あちこち旅日記

乗り物好きの旅行日記。コスパのよい贅沢な旅がモットー。飛行機、鉄道の搭乗乗車体験記やグルメ情報をご紹介します。

横浜・鶴見の沖縄タウンに行ってきました

 横浜の鶴見に沖縄出身者の方が多く住む町があります。正確が数字はわかりませんが、京浜工業地帯の中心地であった鶴見から川崎にかけて、戦前からおよそ4万人が移住してきたと言われています。


 こうした歴史が垣間見れるのが2022年に放映されたNHKの連続TV小説(朝ドラ)の「ちむどんどん」で、この鶴見の沖縄タウンがドラマの舞台となっています。沖縄に行かなくても沖縄の雰囲気が味わえる町として有名です。


 アクセスはJR鶴見駅の3番バス乗り場から横浜市営バス15系統で、所要時間およそ15分。仲通り3丁目で下車すると便利です。

 バス停の前にあるのが、鶴見沖縄県人会館で、沖縄県人会の事務局もここに入っています。

 沖縄物産センター

 本土ではなかなか手に入らない沖縄の苗字の認印。

 佐藤さんも鈴木さんもありませんでした。

 沖縄の食品や雑貨も売っています。沖縄まで行かなくても手に入ります。

 オリオンビール、AWルートビア、シークヮサーのジュースを買って帰りました。

 県人会館には、飲食店もいくつか入っています。

 中にも沖縄の方のたまり場的なお店があります。

 近くには、国際色豊かなお店があります。沖縄の方と同じように出稼ぎに来た日系人も多いようです。

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