JRおおさか東線を初めて利用しました
今回は久しぶりに大阪に遠征してきました。
大阪では、新幹線を使うと新大阪から御堂筋線に乗りかえるのがいつものパターンですが、今回は目的地が近鉄沿線のため、新大阪からおおさか東線で河内永和に向かいました。
新幹線ではExカードを使い、在来線ではICocaと互換性のある交通系カード(SuicaやPasmo)を使いますが、2枚重ねでタッチする方法がわからず、まごついてしまいました。なお、Exカードでは通常のきっぷと異なり、東京都区内、大阪市内の在来線には乗れません。早割でないとコスパが悪くなる場合があるのでご注意ください。
おおさか東線は、新大阪と八尾市の久宝寺駅を結ぶ路線で、梅田貨物船を使用して大阪駅まで乗り入れています。2008年に久宝寺-放出(はなてん)間が部分開業し、2019年に放出-新大阪間も開業し、現在の形になりました。ちなみに、放出は摂津国と河内国との国境にあります。
全長は20.2㎞で駅数は14あります(うち新大阪、鴫野、放出、久宝寺は他路線と重複)。なお鴫野、放出は片町線(学研都市線)と重複しています。
(出所)JR西日本
車両は207系、221系、223系が使用されています(普通列車は全て221系)。
なお、当線を経由して関西本線(大和路線)の奈良-大阪間に直通快速が朝夕に運行されています。停車駅は、奈良ー王子間の各駅と久宝寺・JR河内永和・高井田中央・放出・城北公園通・JR淡路・新大阪・大阪となっています。
JR河内永和に到着。
近鉄の河内永和駅は隣接しており、乗継至便です。
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