かつての九州の玄関口・門司港駅:長州の旅・下関北九州編⑥
小倉城の次は、門司港に向かいました。
門司港駅は鹿児島本線の起点駅になっている。いわゆる「どん詰まり駅」です。
門司港駅は関門トンネルが1942年に開通するまでは九州の玄関口として、関門連絡船との連絡駅にもなっていました。
駅舎は重要文化財に指定されています。現役の駅舎では、東京駅と並び当駅のみが重要文化財になっています。また、2007年には日経新聞によるアンケート「足を延ばして見たい駅」で全国1位に選ばれています。
駅は外国人観光客も多く、平日にもかかわらず賑わっていました。次回は駅周辺の「門司港レトロ」地区を報告します。4月24日の投稿を予定しています。
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