仁川空港の大韓航空ラウンジで朝食:モンゴルの旅③
モンゴルの旅2日目は、いよいよ仁川航空からモンゴルの首都ウランバートルへの移動です。
前日に大韓航空からメールがあり、空港の保安検査が混雑すると予想されるため、いつもより早く到着するようにして欲しいとのこと。雲西発5時26分の始発に乗ることにしました。
しかし、やらかしてしまいました。前夜は早く就寝したにもかかわらず、起きたら時計は5時18分となっていました。急いで着替えてチェックアウトし、5時44分発の電車に間に合いました。
旅行者はもちろん、近くにお住まいの空港職員の方(入国審査官)が乗ってきます。
空港には出発時間(8時10分)のおよそ2時間前の午前6時頃に到着。前日に成田でチェックインする時にボーディングパスをもらっていたので、手続きは不要です。
しかし、航空会社からのメールに書かれていたことは本当でした。保安検査場はあふれかえっており、出国審査を終えたのは7時近くになっていました。
朝食を食べていなかったので、大韓航空のプレステージラウンジでいただきます。
ちなみに対面にはプライオリティ・パスで使えるラウンジがあります。こちらも結構評判がよいです。
ラウンジからは、コンコースが眺められます。
朝食は野菜のフリッタータ、牛肉とマッシュルームの甘辛炒め、おかゆ、クロワッサンをいただきました。
搭乗ゲートまでは結構距離があります。
優先搭乗が始まっていました。
使用機材は中型機のA330-300です。
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