帰路のフライトでも食べまくる:モンゴルの旅⑭最終回
搭乗時間になったので、仁川行きに乗り込みます。
機材は往路と同じA330-300でしたが、座席は往路のライフラットと異なり、スタッガード式でした。
スタッガード式のフルフラット席は、長距離では助かりますが、短距離便ではあまりメリットを感じることができません。足元は広々としてよいのですが・・・。
窓側席の場合、狭い入口をすり抜けるのが大変です(太目なことの言い訳にすぎませんが・・)
ユナイテッド航空は、5月から週3便成田からも就航しています。
大韓航空に買収されたアシアナ航空。もうすぐこの塗装も見られなくなるのでしょうか。
ウエルカムドリンクはアップルジュースで。
ラウンジで食べそこなったしまったので、機内食はがっつりいただきました。しかし、これが後で尾を引くことになります。
まずは、ガーリックトーストと生ハムサラダから。
ドリンクは韓国ビール(CASS)
メインはビーフストロガノフを注文。
3時間ほどで仁川に到着。
往路で大韓航空のラウンジを利用したので、プライオリティパスを使ってMatinaラウンジに入ろうと思ったのですが、
年間利用回数制限が設けられると聞いていたのと、時間帯によりメニューがどう変わっているのかも見たったため、再び大韓航空のラウンジに。
豊富な種類の食事が提供されていました。色は赤茶色が多く、色だけで満腹になってしまいました。
機内食をいただいたばかりだったので、ビールのつまみにヤムニョムチキンをいただきました。
ラウンジ内はダイニングスペースは結構混雑していましたが・・
ワーキングスペースは閑散としていました(朝の時間帯では結構混雑していました)。
成田行きの搭乗時間となったので乗り込みます。
今度はライフラットですが、機材はB737-900のため、2×2×3列の合計12席しかなく、狭く感じます。全体の半数しか埋まっておらず、隣には誰も来ませんでした。
足元は広く、これで十分です。
今度はウエルカムドリンクにオレンジジュースをいただきました。大韓航空名物?のナッツはなくなってしまったようで、プリッツエルでした。
機内食は最後に韓国料理をいただきたかったのですが、行きと同じブルコギしかなかったので、無難にチキンにしました。飲み物は例によってCASS。
2時間半ほどで成田に到着。新潟~北関東上空を通過するルートです。
帰宅し体重計に乗ったら大変なことになっていました。
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