小田原城址公園のあじさい花菖蒲まつりも6月15日までです
江戸東京たてもの園の連載を開始したばかりですが、小田原城あじさい花菖蒲まつりの報告を先に挟みます(江戸東京たてもの園の企画展同様、こちらも6月15日が最終日とのことのようなので)。
この日は土曜日で朝9:00新宿発の小田急ロマンスカー「スーパーはこね号」を利用しました。途中ノンストップで所要時間わずか60分です。ちなみ帰路は通常の「はこね号」で途中、伊勢原、海老名、町田に停車したため、72分かかりました。
土曜日の午前便ということもあり、箱根湯本までは満席でしたが、後方の小田原どまりの車両は空席が多く、出発間際でも予約できました。
ワゴン販売は廃止されてしまいましたが、自動販売機が設置されています。
富士山には、まだわずかに冠雪が残っていました。
小田原に到着しました。
小田原城址公園に向かいます。御用米曲輪の蔵跡の発掘調査が行われていました。
城址公園のアジサイが見ごろでした。
小田原城の風景は、テレビ番組でおなじみです。
時代劇では江戸城の登城シーンによく使われている常盤木門。
常盤木門のすぐ下にあじさい花菖蒲まつりの会場があります。
幹回り4.5m(樹齢推定100~200年)の天然記念物のイヌマキ。
小田原城NINJA館。ここは後日改めて報告します。
帰りは高低差の少ないお堀を通って駅に向かいました。
帰路は駅前にある二宮金次郎の像を拝んでから、
軽く食事をということで、アド街でやっくんが薦めていた魚国に寄りたかったのですが...。
電車の出発時刻まで中途半端な時間だったので、隣接するミナカ小田原にある回転寿司「北條(HOJO)」で軽くいただいて帰りました。ミラカ小田原の近況も後日報告します。
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