西武国分寺線途中下車の旅:川越鉄道スタンプラリー(前編)
前回ご紹介した川越鉄道スタンプラリーを兼ねて、旧川越鉄道の一部だった西武国分寺線途中下車の旅をしてきました。
西武国分寺線は国分寺-東村山間7.8㎞を結ぶ路線で、起終点を含めても5駅という短い路線です。一部を除き単線運転で、各駅のホームが短いため、6両編成での運転になっています。
スタートは東村山駅です。東村山といったら「日本の喜劇王」故・志村けんさんです。
この像は、駅東口にあります。
西口はお店が少しある程度です。
以前投稿した東村山駅の記事がありますので、こちらもご参照ください。
西武園線と日本の喜劇王:西武鉄道ローカル線の旅③ - あちこち旅日記
続いて小川駅です。西武国分寺線と拝島線の乗換駅となっている交通の要衝ですが、江戸時代においては青梅街道の宿場町として栄えました。
小川についても、以前紹介している記事をご参照ください。
終点国分寺です。駅には川越鉄道の写真展示が行われていました。
西武線の駅にはライオンズの推し選手のパネルがあります。国分寺駅の推し選手は外崎修汰選手です。
国分寺には40年ほど前に近くに住んでいて、よく飲みに出かけていましたが、木造の駅舎は近代的な駅ビルに代わり、駅前にはタワーマンションが建つなど、大きく変わっていました。寂しさ半分興味半分で街歩きをしてみました。
国分寺駅南口にある殿ヶ谷戸公園。今回初めて行きましたが自然豊かでした。次回紹介させていただきます。
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