続・元気を出せ木更津:1年前とどう変わったか
2024年4月に、旧木更津そごうのスパークルシティの寂れ具合について報告させていただきました。1年3カ月経過した今、現状はどうなっているのでしょうか。木更津に行く機会がありましたので、再訪してきました。
まず、テナントの状況ですが、1年前と変わらず、空室は埋まっておらず、入居しているのも公共施設だけです。
1階のガラーンとしたスペースが悲惨さを物語っています。
市や地元経済界としても手をこまねいていたわけではありません。
駅構内にあるストリートピアノでは、ピアノに合わせた色の服を来たオバちゃんが見事な演奏をしていました。
数多くのテレビドラマ等のロケ地として誘致に成功してきています。
FMラジオ局のスタジオも入っています。
しかし、これらの対応は以前からやっていたことです。話題づくりにはなりますが、経済活性化に効果が発揮できていません。1年前と比べて、何も新しさが出ていないという印象でした。
東口にまわると、駅の看板の文字が読めないくらいにすり減っていました。駅改良工事のために昨年10月に「木更津駅そば」が閉店していますが、何も工事が行われていない状況を見ると、閉店する必要はなかったと思えてきます。
この日は、千葉市内にある蘇我駅を経由してきました。ジェフ市原の本拠地に近いこともあり、活気が感じられました。
木更津の問題は、旧木更津そごうだけではありません。木更津と上総亀山を結ぶローカル線の久留里線の一部(久留里~上総亀山)の廃止・バス転換への方針が打ち出されています。今回、木更津に行った目的は久留里線の現状をこの目で見てくるためでした。次回、久留里線の旅を報告します。
参考になったら、「プロフィール」のバナーをクリックお願いします。過去の記事リストがあります。シリーズ通してご覧いただければ嬉しいです。