伊香保口留番所とハワイ国公使別邸:群馬の高原と温泉の旅④
伊香保の石段の湯から気になる建物が見えたので行ってみました。
まず手前の大きな屋根ですが、ここは1631年(寛永8年)に三国街道の脇往還であった伊香保道に設置された関所で、口留番所と呼ばれていたものを再現した建物です。
続いて奥に見える2つの建物のうち、奥はかつてハワイが独立国であった当時の駐日ハワイ国弁理公使であったロバート・W/・アルウィンが使用していた建物で2013年(平成25年)に移築改修したもので。その右側にあるのは同時に新設されたガイダンス施設です。
アルウィンは、日本人女性と結婚し81歳で亡くなるまで日本で暮らしましたが、日本の蒸し暑い夏を快適に過ごすことのできる別荘を探していたところ、当時の明治政府の高官であった井上馨の紹介でこの地に別荘を購入したそうです。
ハワイ国公使別邸
ガイダンスセンター
この日は関東地方は猛暑でしたが、伊香保の風は乾いていて少しばかりですが涼しさを感じることができました。
石段街を下から眺め、
伊香保を後にしました。
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