湯島天神で合格祈願をしてきました
11月3日に湯島天神に息子の合格祈願に行ってきました。最近の大手予備校等の全国模試の成績が安定してきたので、さぞかし自信が出てきたと思いきや、息子の方から合格祈願に行きたいと言い出しました。受験まで3か月を切り、不安とプレッシャーが高まってきたということでしょうか。
湯島天神には、地下鉄丸の内線の本郷三丁目から歩いていきました。
途中、富坂警察署がありました。よく、芸能人が薬物で逮捕されると警視庁の富坂庁舎に移送されますが、こことは別の建物のようです。
本郷三丁目駅から徒歩10分程度でつきました。
この日は、七五三や、菊の展示と重なってしまいましたが、朝一番で行ったためにすいているうちに祈祷をお願いしてきました。
七五三の晴れ着を着た女の子の姿も。
菊の展示もありましがが、まだ少し時期が早いかもしれません。
まずお清めをしてから、
祈祷の受付をします。
合格祈願は5000円、1万円、2万円の3コースあり。違いはお札や合格祈願の鉛筆の本数などグッズの違いで、金額に関係なく祈祷は合同で3組ずつ受付順にしていただけます。1万円コースにしましたが、カレンダーや海苔なども入っていました。
ここには6年前に息子の中学受験でも来ましたが、その際に第一志望校の名前を読み間違えられてしまいました。妻がクレームして再度やり直していただきましたが、結果、第一志望校が補欠合格にとどまり、結局順位が回ってこずに入学できませんでした。妻はいまだにこれを逆恨みしていますが、今通っている第二志望校の進路指導がしっかりしているうえ、息子も無遅刻無欠席で6年間過ごせたので、私は結果オーライだったと今では思っています。
さすがに大学名を読み間違えることはないとは思いますが、字が汚くて読み間違えられないように、息子も丁寧に絵馬に記入していました(受験日の間違いがないかも入念に確認していました)。
玄関口には立派な鎧兜があります。
橋を渡って本殿に進みます。
正座が苦手な我々夫婦も、祈祷していただいている間は息子のためにも我慢。祈祷後は絵馬を掛けます。
最後に本殿に向かってもう一度拝礼。息子はこの日の夕方にある予備校の志望校対策ゼミに備え、自習室で予習すると言って張り切って出かけていきました。
最後のラストスパート頑張れ。
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