あちこち旅日記

乗り物好きの旅行日記。コスパのよい贅沢な旅がモットー。飛行機、鉄道の搭乗乗車体験記やグルメ情報をご紹介します。

喜多院は初詣で長蛇の列:川越に行ってきました④

百代の過客

 菓子屋横丁で食べ歩きをしましたが、妻が喜多院に一度も行ったことがないというので、行くことにしました。しかし、中央通りから喜多院方面に行くバスの時刻が悪く、川越駅行きに乗って、そこで喜多院方面行きに乗り換えることなりました。それなら、本川越発着にこだわる必要がなく、東武のフリーパスを購入した方がコスパ・利便性の両面からよかったかもしれません。


 喜多院の創建は830年(天長7年)とされて、当時は無量寿寺と称していましたが、戦国時代に後北条氏と扇谷上杉氏との間の長期に及ぶ合戦において1537年(天文6年)に炎上し、寺勢も衰退してしまいました。その後、1599年(慶長4年)に徳川家の信頼が厚かった天海僧正が住職となり、名を喜多院と改め、川越藩主となった老中・酒井忠利による再建が行われました。


 天海僧正の像。107歳まで長生きしたそうです。


 修験道による白山権現は、明治になってからの神仏分離・廃仏毀釈ですたれてしまいましたが、喜多院の山門前に残されています。

 

 山門をくぐると、初詣客のための屋台が多数でていました。


 多宝塔


 慈恵大師堂(本堂)。参拝者で行列ができていました。


 慈眼堂。天海僧正の木像が安置されています。



 隣接して成田山別院があります。


 手水舎はカラフルな花で飾られていました。


 日枝神社(県社)。日枝神社といえば、赤坂日枝神社が有名で、社格も官幣大社とはるかに上ですが、当地より分霊したという歴史があります。創建も860年(貞観2年)と赤坂日枝神社の1478年(文明10年)よりもはるかに古いものがあります。この日は参拝客もおらずひっそりとしていました。


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