ESTAの申請代行業者サイトへの誘導に注意
現在、世界一周旅行の再開に向けて準備を進めています。検診も済み、ワクチン接種5回目も終わたので、まもなく出発します。帰国次第旅行記を再開する予定です。
ところで欧州から先はアメリカを経由しないといけません。このため、アメリカのESTAへの登録が必要になり、このたび申請しました。
ESTAへの登録に際しては手数料がかかりますが、公式サイトに直接アクセスすると21ドルで済みます。しかし、中には巧みに自社サイトに誘導し、代行手数料をかすめとろうとする業者がいるので注意が必要です。別に違法行為をしているわけではなく、法外な手数料を徴収されるわけではありませんが、実際の手間は直接申請するのとほとんど変わらず、代行業者を使うメリットは全くありません。
私もこのことを十分認識していたのですが、巧妙に誘導されてしまいました。21ドルで済むはずの手数料が結果的に7700円になってしまいました。皆さまもご注意ください。
アメリカ以外にビザがいる国は無事取得できました。ただし、楽しみにしていた国の一つに諸般の事情により入国できないことがわかりました。当初はトランジット時間を使って市内観光する予定でしたが、便の変更がうまくできずに空港で17時間待つ羽目になってしまいました。まるでトムハンクスの映画ですね。
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