CX705便HKG-BKKビジネスクラス搭乗記:2022年末ワンワールド世界一周記(29)
サンフランシスコからの便は香港には朝6時すぎに香港に到着しました。2時間ほどの乗り継ぎ時間でバンコクに向かいます。
乗り継ぎは非常にスムース。出発客、中国からの乗継客、海外からの乗継客の3つのグループに導線が分かれていましたが、乗継客には抗原検査も課せられず、保安検査の行列も短く、出発フロアに出ることができました。
ラウンジはピアビジネスラウンジが指定されました。ここを使うのは2回目です。
入る際には体温チェックが厳しく行われていました。
朝食をいただきます。
機内食でもいただいた焼きそばがおいしかったので、最初にいただきました。チャーシュー饅もつけました。
キャセイラウンジ名物の担々麺とシューマイです。呼び出しがあったので取りにいきます。
このラウンジはティールームが充実しています。ジャスミンティーに中華風のお菓子をいただきました。
時間が来たので搭乗口に向かいます。
ゲートでは通常はボーディングパスとパスポートで確認するのですが、キャセイでは顔認証で確認します。サンフランシスコでも同様でした。世界の航空会社でも一番進んでいます。
機種はA350-1000でした。
シートは短距離にはもったいないフルフラットシートでした。
ラウンジでしっかり食べたのでこの機内食はヘビーでした。
2時間半ほどでバンコクに到着。混雑していない時間でした。ATMでバーツを調達しようとしましたが、ATM利用料が約1000円かかるとの表示でした。一行の独占状態のためか、街中のATMも同様なのかはわかりません。2000バーツ(1万円弱)の引き出しなので効率悪いと思いましたが、24時間以内のトランジットなので多くは必要ありません。引き出してみましたが、帰国後確認したカード明細書ではやはり手数料は引かれていませんでした。海外での外貨両替ではやはりクレジットカードでのキャッシングに限ります。
空港からはエアポートレイルリンクを使います。前回バンコクを訪問した際はまだ開通していませんでした。
続きは2月20日に投稿予定です。エアポート・レイルリンクと宿泊したホテルを報告します。
参考になったら、「プロフィール」のバナーをクリックお願いします。 過去の記事リストがあります。 シリーズ通してご覧いただければ嬉しいです