気軽にバス旅:高原のバス旅は運次第、日本一の星空は拝めず
自分はどちらかというと旅行は自由行動派ですが、最近はツアーもそれなりの良さがあると思うようになりました。特に個人では入場できなかったり、不便なところに行くときはアレンジされたツアーは便利で、コスパがよい時もあります。ケースバイケースで利用するようにしています。
今回行ったのは、19年のゴールデンウイーク。目的地は「日本一の星空」長野県阿智村、高山と上高地で、1泊2日の旅です。
トラピックスのツアーに参加。新宿からバスで出発します。
途中、諏訪湖SAで休憩です。高速のSAでの食べ歩きも楽しいですね。もちろん、トイレ休憩も大事。
SAからは諏訪湖の眺めも最高。
高速を降りると、早めの夕食。オプショナルですき焼きを注文。もっとも、ツアーのオプショナルの食事が良かったことはありません。ホテルに着く時間が遅くて、食事はもうできないと言われ、やむを得ず注文。やっぱり、今回もコスパ悪く正直残念でした。ツアー参加者の皆さんも同感のようで、食事会場でほとんど会話がありませんでした。
ここから山に上がっていきます。遅咲きの桜がまだ咲いていました。
ロープウエイで登ります。冬はスキー場になっています。
しかし、日本一の星空としてむしろ有名です。暗くなるのを待って登ります。
山頂駅は電飾で飾られ、ムードが盛り上がります。だんだんと人が増えてきました。
DJが盛り上げたところで、消灯となります。この時が一番の盛り上げりでしたが、皆さん一斉に大爆笑でした。
というのも、この日は天気が悪くなにも見えず。雲の切れ間から見えたのは、点滅する飛行機のライトだけでした。天気がよいと素晴らしい景色が見えるようです。ご参考にリンクを貼っておきます。
時間が来たので、下山しホテルへ。この日の宿泊はルートイン中津川インター。ビジネスホテルなので、シングルルームが中心。我が家は3人家族ですが、ツインとシングルをそれぞれ1部屋いただきました。
ラジウム温泉ですが、広い浴場もいあって楽しめました。「旅人の湯」という名前が気に入りました。











