道の駅なるさわと富士山博物館:富士山への週末ドライブ④
本栖湖と青木ヶ原樹海のある富士河口湖町より国道139号線を経由して富士吉田方面に向かう際、鳴沢村をかすめて通ります。
鳴沢村は面積89.56 km²、 人口わずか2,770人(2024年4月1日時点の推計人口)の小さな村ですが、全域が富士箱根伊豆国立公園の富士山地域に指定されており、このうち1,500haが特別保護地区になっています。
途中、道の駅なるさわに寄ってみました。
カフェテリアに入ってみました。
小さな道の駅ですが、有名人も結構きているようです。懐かしい江頭2:50のサインがありました。
富士桜ソフトクリームが気になったので注文してみました。
左がミックス、右がバニラです。
敷地内には富士山博物館があります。
ここは鉱石の博物館でもあるようです。
これは木の化石「珪化木(けいかぼく)」。
順路を進みます
恐竜もテーマになっています。この恐竜は可愛い顔をしていますが・・・。
火山の爆発によって溶岩に埋もれた巨大恐竜・ティラノサウルスを展示した大迫力の部屋があります。苦しんでいるのか、呻き声が鳴り響いています。暗くなってしまい、写真がうまくとれず申し訳ございません。
近くには国指定天然記念物の「鳴沢の溶岩樹型」があります。溶岩で樹木が焼け、根元が空洞になったものだそうです。
地図ではここら辺だそうですが、よくわかりませんした。
これだそうです。
(出所)Jalan net
疲れてきたので、この日はこの辺で打ち止め。翌日朝から山中湖方面に行ってみることにしました。
ちなみに、この日の夕食はコース料理。前菜だけしか写真にとれず。ワインとメイン(魚とステーキ2種)、サラダ、スープ、デザート...。食べるのに夢中でまたやらかしてしまいました。
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