あちこち旅日記

乗り物好きの旅行日記。コスパのよい贅沢な旅がモットー。飛行機、鉄道の搭乗乗車体験記やグルメ情報をご紹介します。

水郷三都めぐり記①:東京からの日帰りも十分可能でした

 先週末の天気が良かった日に、水郷三都(千葉県香取市、茨城県潮来市、鹿嶋市)に行ってきました。


 辞書によると水郷は元来「すいきょう」と読まれ、水のほとりの村や 河川や湖沼が多くある景勝地を指していました。このため、日本の各地に水郷と呼ばれていた場所がありました。その中でも利根川下流から霞ヶ浦にかけての地域は、他の地域と区別するために「すいごう」と呼ばれるようになり、千葉県香取市、茨城県潮来市、鹿嶋市は「水郷三都」と称されているようです。


 丁度あやめのシーズンでもあり、本格的な梅雨入り前の最後のチャンスと思い、東京からの日帰り旅行にチャレンジしました。無謀なスケジュールかもしれないと思っていましたが、事前に時刻表をネットでチェックしていったところ、東京駅を朝7:00すぎに出発して、暗くなる前には戻ってこれました(当初、夕食を現地で食べて帰るつもりでしたが、あまり空腹でなかったので、むしろ予定よりも早く帰ってきてしまいました)。


 詳しくは、次回以降報告しますが、ざっとこんな旅程でした。


・東京駅から7:00すぎの総武線快速(成田空港行)に乗り、成田で乗り換え
・成田線で佐原へ

・佐原から周遊バスにより香取神宮へ

・周遊バスで市内に戻り小野川沿いを散歩(伊能忠敬旧宅など)

・佐原駅から鹿島線に乗り、潮来へ。あやめ園で開催中のあやめ祭りで、恒例の「嫁入り舟」を見物

・鹿島線に乗り鹿島神宮へ。

・鹿島神宮駅から高速バスで東京駅へ


という流れでした。


 詳しくは次回以降、報告します。


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