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東京湾横断安房への旅①：東京湾フェリーを利用して久里浜港より金谷港へ
今年に入って鉄道や東京湾アクアラインを使って千葉県の上総、下総には行きましたが、まだ行っていなかった安房にフェリーを利用して行ってきました。安房への旅行はほぼ10年ぶりとなります。10年前は、館山の国民休暇村に泊まって、天体観測。翌朝は鴨川シーワールドで「笑うアシカ」と記念撮影してきました。このアシカ、お客さんと写真撮影になると急にスイッチが入る「プロ」の仕事をしているとして評判です。まだ元気に活躍しているようで、また会いたくなりましたが、今回の訪問先は別のところでした。
20190831【笑うアシカ＝カンジくんのプロ級なお仕事風景@鴨川シーワールド】
今回の旅の起点は神奈川県側の久里浜でした。横須賀線の終点久里浜駅についたのですが、駅前には何もなく、隣接している賑やかな京浜急行の久里浜駅からバスに乗り、フェリーターミナルを目指しました。
フェリーターミナルに着きました。
チケットを購入します。
お土産屋さんやレストランがありますが、乗継時間が少ないのですぐにフェリーに乗り込みます。
待合室も通過。
乗り込みます。
この日乗るのは「かなや丸」（総トン数 3,580ｔ）です。
ゆったりしたサロン席もあります。
房総半島が目と鼻の先に見えます。所要時間わずか40分です。
もう一つの「しらはま丸」（同3,351ｔ）は現在修理中で久里浜港の停泊中でした。
船内にも売店やカフェテリアがあります。
金谷港に到着しました。
ターミナルのショップを通って上陸します。
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