平塚の七夕まつりに行ってきました:本日7日が最終日です
昨日7月6日土曜日の湘南ひらつか七夕まつりに行ってきました。幼い頃に父によく連れていってもらっていましたが、実に50数年ぶりになりました。
混雑を避け、朝10時の開場を目安の平塚駅に到着しました。
駅前には、近隣地域の有名店が露店を出していました。
平塚の七夕祭りは、平塚市商店街連合会が中心となり、仙台七夕まつりを模範として1951年にスタートしました。
新型コロナ禍で2020年、2021年が中止となり、2022年からは再開されたものの、露店の出店はほとんどなくなってしまっています。昔と比べると寂しさは否めませんが、仙台と並ぶ東日本最大級の七夕祭りであることには変わりありません。
仙台七夕の飾りは和紙で作られていて電飾がなされておらず、深夜は片付けられるのに対し、平塚の飾りはソフトビニール製で電飾がなされており、夜も楽しめます。昔父と行ったのは夜で、人出と露店の多さが記憶に残っています。
以下、七夕飾りの様子です。
近くにある平塚八幡宮から奉納短冊の「露店」が出ていました。平塚八幡宮については以前投稿しておりますので、こちらをご参照ください。
たくさんの方が短冊を購入して記入していました。
中央の龍は電動で動いています。
本日7月7日(日)が最終日です。夜の方が賑やかかもしれませんが、夕立にあうリスクや混雑を考えると、午前中に行くのがお勧めです。
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