偕楽園は梅の季節に行くのが王道:水戸に行ってきました⑧
水戸の名所といったら、偕楽園が知名度ナンバーワンでしょう。
偕楽園は、江戸時代に水戸藩九代藩主・徳川斉昭によって造園されました。「偕楽園」の名前には、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願った斉昭の想いが込められています(偕楽園ホームページより)。また、斉昭が梅が好きだったことが広く知られており、多くの梅が植樹されました。
偕楽園は「常磐公園」の名前で国の史跡及び名勝に指定されており、後楽園(岡山県岡山市)や兼六園(石川県金沢市)と並んで日本三名園の一つに数えられています。
(出所)偕楽園ホームページ
入口がいくつかありますが、「好文亭表門」が水戸城下町から入る正式な入口とされていたようです。
入ると、西側半分はこんもりと木が生い茂る雑木林という雰囲気です。
東側半分は梅のシーズンには見事に咲き誇るようですが、夏はオフシーズンでした。9月に入り萩が咲き始め、萩祭りが始まったとのことでしたが、どこで萩が咲いているのか、萩祭りの会場がどこかわかりませんでした。
猛暑の中つらくなってきたので、東門から退出しました。
あまりに暑いので、茶屋に逃げ込みます。
いちごのかき氷をいただきました。家に帰ったら梅酒をたっぷりの氷でロックで飲むぞ!
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