息子の帰省最終日に桃太郎すしで一杯やってきました
関西の大学に行っている息子が2か月の夏休みを終えて戻ることになり、最後の日の夕食は練馬駅の駅ビルに入っている「桃太郎すし」で過ごしました。
桃太郎すし|伝統を守りながら、地域に根差したすし文化を創造する
「桃太郎すし」といえば、高円寺本店がTV東京系で放映されている「TVチャンピオン. 全国大食い選手権」でたびたび予選が行われてきた場所で有名です。過去の最高記録は2015年に鈴木隆将(MAX鈴木)さんが記録した30分で101皿(202貫)となっています。
当時は、店内に「今月の大食い記録」が掲示され、有名なフードファイターが名を連ねていました(中には3歳で8皿=16貫という将来の大物もいました)。
しかし、現在の店のイメージは当時のような大食いの店、あるいは「回らない回転すし」という庶民派すし店の面影は消え、中級寿司店のイメージが強くなっています。この日私が行ったのは練馬店でしたが、明るく上品な店の雰囲気になっていました。
この日は、私は生ビール、息子は鬼梅サワーで晩酌し、
セットメニューに加えて、こはだ、いくら、ネギトロの細巻きを追加で注文。
ネギマ2本と鯛のカマの塩焼きも追加注文しました(写真がうまく保存できておらず、全てのメニューや店内風景を紹介できず申し訳ございません)。これで一人当たり5000円程度とリーズナブルでした(体調不良で参加できなかった妻には別途セットメニューをテイクアウトしました)。
息子も学生の身では普段は回転すしでないすし屋さんは敷居が高いようで、この日は久しぶりの寿司で満腹になり帰っていきました。ちなみに2か月間の帰省で体重は6kg増え、服がパツパツになっていました。
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