関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)ファンの聖地?:最近何かと話題の赤羽八幡宮
今回紹介するのは、最近何かと話題の「関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)ファンの聖地」こと赤羽八幡宮です。
場所は、京浜東北線赤羽駅下車し、西口を線路沿いに沿って北上。赤羽台にあります。
坂からは車でも参拝できます。
神社の下を新幹線と埼京線のトンネルが通ります。
赤羽八幡宮の創建は784年(延暦3年)で、坂上田村麻呂が当地に陣を張り、3柱を勧請したとされています。明治初期まで赤羽総鎮守の扱いを受けていたため1871年(明治4年)には郷社とされましたが、明治5年(1872年)の近代社格制度においては村社(赤羽村鎮守)に格下げされたています。
八幡神社と言えば武運の神として有名であり、歴史においては源氏の氏神様として知られています。また数々の武士が戦の前には八幡神社において祈りを捧げていたとも言われています。
しかし、最近では関ジャニ∞の聖地としてむしろ有名になってしまっています。理由はこの神社のマークにほかなりません。
掛かっている絵馬も自分の合格祈願や健康祈願、交通安全祈願などよりも、ファンの寄せ書きがほとんどです。
ちなみに、グループの名称は2024年2月4日よりSUPER EIGHTに変更されていますが、まだ「関ジャニ∞」の方が通用度高そうです。
さて、神社の参拝ルートはJRの高架をくぐった側が正式のようです。
神社はJR京浜東北線、東北本線(宇都宮線)、埼京線、新幹線が一度に見える鉄道ファンの聖地でもあります。
京浜東北線と宇都宮線は神社の左側を通過します。
埼京線と新幹線は社務所の下のトンネルを通過します。
最近では、ファンが多く音連れ、お守りなどが「開運グッズ」としてよく売れていたようですが・・・。
最近、2億5千万円の所得隠しが発覚しています。 宮司による私的流用も報じられており、このニュースも神社をさらに有名にしてしまいました。これはいけませんね。
宮司が神社の収入一部を私的流用か 東京国税局が所得隠し指摘 | NHK | 東京都
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