あちこち旅日記

乗り物好きの旅行日記。コスパのよい贅沢な旅がモットー。飛行機、鉄道の搭乗乗車体験記やグルメ情報をご紹介します。

こだわり店主の珈琲文明 : 戦後のヤミ市風の横浜白楽・六角橋商店街(中編)

 前回、横浜の白楽駅周辺の六角橋商店街を紹介しました。しかし、興味深いのは六角橋商店街と並行して走る「六角橋ふれあい通り商店街」です。今回は、この商店街を紹介します。

 人がすれ違うのがやっとで、自動車も通れない細い道が伸びています。もちろん、建築基準法上再建築は不可能と思われ、全面的な再開発をしない限り、古い建物が残ることになると思われます。

 この商店街に、孤独のグルメSeason2に登場した「珈琲文明」があります。行きに前を通った時はシャッターが閉まっており、この日は「臨時休業」となっていたのですが、

 帰りにもう一度寄ったら、オープンしていました。

 天井を見上げると青空と夕焼け模様が映えます。

 手帳のようなメニューです。

 この日は、気温が高めだったので、アイスコーヒーとコーヒーゼリーをいただきました。

 店主は元ミュージシャンとのことで、小説にもなっています。

 メディアにも多く採り上げられているお店です。

 カフェオレベースを買って帰れば、自宅でも楽しめます。

ふれあい通りをの終点まで来ましたが、ここから先にさらにディープな場所がありました。次回ご紹介します。


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