緊急投稿:凶悪犯罪の足音が我が家の近くにも来ているようです
いつもは旅行記事を投稿していますが、皆さまへの情報共有させていただきたいと思い、急遽投稿します。
ここ数日、我が家の近所で不審者の目撃が相次いでおり、我が家にも訪ねてきました。若い男性2人組のようですが、インターフォン越しに「近く区画整理が行われるので説明に来た」とのこと。区画整理が行われるなどの話は一切聞いておらず、不審に思った妻は「説明は不要」ということで断ったところ、あっさりあきらめて帰っていったとのことでした。しかし、インターフォン越しに画像を録画しておいたところ、この人物が近所のあちこちに出没していたことがわかってきました。
しかし、それぞれ言っている内容がちぐはぐ。我が家と同じように「区画整理の説明」というケースもあれば、「道路工事を行うので、朝車を出す時間を教えて欲しい」というケースもありました。前者の方は「家の中を見せてくれ」と言われ、後者の方は工事箇所を通ることのない御宅でした。家人が留守になりお年寄りが一人になる時間を調べていた疑いがかかります。
近所の交番には同様の問い合わせが既に数軒来ているようですが、事件になっていないうちは、警察としても動けないとのことでした。
もはや警察も頼れず、自分の身は自分で守るしかありません。一応、民間警備会社と契約はしていますが、妻は最上階で寝るようにして、階段を登って来る侵入者に対して上から攻撃できるように、ビール瓶や消火器などを置いて置くことにしました。
また、①顔見知り以外の来訪者には自宅の門から中には入れない、②インターフォン越し以外では直接対応しない、③電話も登録した番号以外には原則として出ない(または安心応答モードにする)といった対応を徹底しています。
私は木刀を購入し素振りの練習をすることにしました(中学生の時は剣道部でしたが、久しくやっていませんでした)。木刀はそこそこ殺傷能力がある武器になります。相手を瀕死の重傷にさせようとも、自分の身を守ることを優先するつもりです。
なお、インターフォンの画像を拡散することは、民事・刑事両面で訴訟の対象になる恐れがあるとのこと。ここに投稿して皆さまに注意喚起したいところですが、今回に関してはご容赦ください。しかし、最後には犯罪者の人権よりも自分の命の方が大事ではないでしょうか。
「幸せな監視社会」という言葉には批判的な方が多いようですが、現在の状況が続くようならば私は仕方ないと思います。
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