ガトーフェスタ・ハラダで工場見学とお買い物:穏やかな冬の日に群馬旅①
この旅、群馬県に日帰り観光に行ってきました。群馬県というと名物は空っ風ですが、日差しもよく、風も穏やかだったこの日、日帰りで旅行してきました。
まず向かったのは、高崎市にある「ガトーフェスタ・ハラダ」ダの本社工場です。個人であれば予約なしでも工場見学が可能で、しかも土曜日も見学可能です。
最寄り駅は、JR高崎線新町駅になります。
駅から歩いて10分ほどで着きます。駐車場もあるので、多くの方はマイカーで来ていました。大型でいらっしゃる団体さんもいました。
受付開始は午前10時とのことでしたが、10分ほど前についてしまいました。それまでは外で待っている必要があります。
工場の前は庭園のようになっています。
倉庫は屋外敷地内にあります。
工場内は撮影禁止とのことで、詳しくは会社ホームページをご参照ください。
工場案内
工場では受付時に、旗艦商品である「グーテ・デ・ロワ」の試食品1枚と工場見学のパンフレット、シールをいただき、4階→3階の順で見ていきます。4階では、一般に市販されていない「グーテ・デ・ロワブリュレ」の試食ができます。「グーテ・デ・ロワブリュレ」はラスクになる前のフランスパンに砂糖をかけ、提供する直前のバーナーで炙ったものです。
工場見学の後は、隣接する売店で商品の購入ができます。本社限定品もあり、デパートや通販で入手できないものがあります。中でも、ラスクに使われるのと同じフランスパンのバケットも売られています。今回は、旅先のことを考えて購入できませんでしたが、次回行く機会があればぜひ購入したいと思います。
この日は、無難に「グーテ・デ・ロワ」のオリジナル品とホワイトチョコレートを購入しました。帰宅後、食べた印象としては「百貨店のものと違う」でした。ラスクも時間を経過すると固くなってしまうようで、工場で購入したものは「やわらかさ」が感じられました。
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