あちこち旅日記

乗り物好きの旅行日記。コスパのよい贅沢な旅がモットー。飛行機、鉄道の搭乗乗車体験記やグルメ情報をご紹介します。

鶴岡八幡宮のイチョウの木は今:江ノ島・鎌倉日帰り旅④

 今回の鎌倉への日帰り旅では、今まで一度も行ったことがないところや穴場、鎌倉に住んでいた時の思い出の地に行ってみることにしましたが、若宮大路を歩いていると、どうしても鶴岡八幡宮が目に入ってしまいます。


 鶴岡八幡宮は11世紀後半に源氏の守り神として創建され、以後、鎌倉武士の守護神となってきました。旧社格は国弊中社で、相模国一宮である寒川神社と同格です。鶴岡八幡宮は全国一宮会にも加盟しており、鶴岡八幡宮を相模国一宮と称することもあるようです)


 若宮大路は桜の名所でもあります。時期が来たら改めて行きたいと思います。

 二の鳥居をくぐり、

(だんかずら)と呼ばれる参道を歩いていきます。

 ふと、西側を見ると、「おにぎりこんが」「日本一のおにぎり体験」の看板が。こちらは、東京・大塚にあるおにぎりの老舗名店「ぼんご」で修業を積んだオーナーが2024年10月に神奈川県で初出店したものです。

 三の鳥居まで来ました。

 源平池のところまで来ました。


 ここでも梅が開花していました。

舞殿では結婚式が行われていました。


 2013年に倒れたイチョウの幹。

 根から出た芽はこんな立派な若い木に育ってきました。

 本宮


参考になったら、「プロフィール」のバナーをクリックお願いします。過去の記事リストがあります。シリーズ通してご覧いただければ嬉しいです。

×

非ログインユーザーとして返信する