江ノ島はやはり夕暮れ時が似合う:江ノ島・鎌倉日帰り旅⑨
極楽寺駅からは再び江ノ電の乗って江ノ島に向かいます。
駅の待合室にも可愛らしい江ノ電があります。
江ノ電の江ノ島駅は江ノ島からはかなり離れており、この間は商店街を歩いて進みます。レトロなお店が多く、商店街歩きも楽しめます。
泊まりたくなる料亭旅館も多くあります(看板の値段はどう見ても古い表示だと思いますが・・)。
商店街を抜けると江ノ島が見えてきました。
日が傾いてきました。江ノ島はやはり夕暮れ時が似合います。
橋をわたると、天然温泉がありました。富士山の眺めがよさそうです。
江島神社の参道が見えてきました。
鳥居の扁額 の字体は梵字のような見慣れないものですが、「江島大明神」と書かれているようです。
参道にも格式が高そうな料亭旅館がいくつかあります。
食べ物の色では、赤・橙・黄・緑といった色合いは自律神経の刺激により消火作用を助けることから、食欲増進の色とされます(確かに、中華料理のお店の看板に赤や黄色が多いですね)。一方、青やグレーは食欲を減退させる色とされます。でも「デニムまん」でダイエットはないでしょう(笑)。
夕暮れが近く、気温も下がってきたので、最後に江島神社に寄って帰ることにしました。
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