つくばには対外的に公開している研究展示施設が数多くあります。休日でも入場可能なところがありますので日曜日に行って来ました。 まずはつくばエクスプレスに乗り終点の一つ手前の研究学園駅で下車します。 駅周辺はオフィスやマンションが並びます。その中の一つに介護支援ロボットメーカーのサイバーダイン社... 続きをみる
あちこち旅日記の新着ブログ記事
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このたびつくばエクスプレスに乗ってつくばに行ってきました。 つくばエクスプレスは東京秋葉原とつくば研究学園都市間、58.3㎞全20駅を結ぶ路線です。最高速度130㎞で高速運転をしており、有料特急以外で最速の列車とされています。快速列車の場合、最短で45分で結びます。 この日は北千住なら乗車し... 続きをみる
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入間航空祭のついでに入間市にあるジョンソンタウンでランチをしてきました。 以前にも横田基地周辺の米軍ハウスや沖縄の港川ステイツドタウンを紹介させていただきましたが、こちらも同じようにアメリカンな雰囲気を感じることができます。 米軍ハウスでアメリカ人の生活を見る:日本の中の外国② - あちこち旅... 続きをみる
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昨日(11月3日)に入間航空自衛隊基地で開催された恒例の入間航空祭に行ってきました。 入間基地に入るには、最寄りの稲荷山公園からアクセスできる稲荷山門と正門、北門さらに狭山市駅からアクセスできる狭山市役所門があります。また、西武池袋線稲荷山公園駅には臨時改札口が設けられ、敷地内に直接入ることが... 続きをみる
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この日は日本航空の最終便(19:10発)を予約していました。羽田経由で帰宅すると22時を回ってしまいます。松山空港は結構グルメなお店が多いと評判ですなので、空港で何か食べて帰ることにしました。 ここにも「蛇口からジュース」がありました。 お昼にしっかり食べたうえ、夕食にはまだ少し早かったので... 続きをみる
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松山城は江戸時代初期の1602年(慶長7年)に築城されました。正木城主10万石の大名であった加藤嘉明が関ヶ原の戦いでの選功により20万石に加増された築城が始まりました。 それ以前は現在の道後公園に湯築城があり、伊予国の守護であった河野一族が居城としていました。 道後公園にあった中世の城・湯築城... 続きをみる
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今治では天気に恵まれず、雨模様でした。今治タオルのアウトレットなど行きたいところがほかにあったのですが、松山に戻ることにしました。 すると、嘘のように雨があがっていました。バスで1時間強の距離なのに不思議です。せっかくなので松山城を見ていくことにしました。 平山城である松山城にはロープウエー... 続きをみる
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今治の名物料理に焼豚目玉焼き丼があります。 今回おじゃました白楽天さんは1970年の創業で、焼豚目玉焼き丼の発祥の店とされますが、創業者が修行された市内の中華料理店で賄い飯に出されていたものだそうです。なお、そのお店は既に廃業されているそうです。 店内にはたくさんの方の色紙が飾られていま... 続きをみる
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今治周辺にはいくつか観光名所がありますが、今回行きたかったのが今治城でした。 今治城は、吹上(吹揚)城とも呼ばれ、黒田孝高、加藤清正と並び築城三名人の一人にあげられる藤堂高虎により築城されました(1604年完成)。それまで藤堂高虎は宇和島藩8万石(当初は7万石でしたが、朝鮮出兵で戦績を上げ、の... 続きをみる
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最終日には今治まで足をのばしてみました。 今治へはJR予讃線でも行くことができますが、海岸を遠回りすることになります。前日に内子経由で大洲に行ったように、国道317号線を使い奥道後を経由して内陸部をショートカットして行くと距離を短縮することができます。ホテルのある大街道からですと、JR松山駅ま... 続きをみる
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松山では夕食は大街道で居酒屋さんを探すことにしました。 大街道のアーケード街の中ほどにある一軒家風の一進丸さんが目に留まりました。大街道のほか道後にも支店がある人気店のようで、地元の方で満員でした。 お店は半個室のブースが並ぶ内装です。 タレントさんも多勢ご来店。 お通しは切り干し大根 ... 続きをみる
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松山では2泊目は道後ではなく市内随一の繁華街大街道に宿をとりました(着いたのは夜だったので、写真はできるかぎり明るくなってから撮り直しました)。 大街道は一番町通り(国道11号線)から南に伸びる全長483メートルのアーケード街で歩行者専用道となっています。一番町側の入り口中は三越松山店がありま... 続きをみる
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今回のふるさと納税返礼品の紹介は、北海道白糠町の「さけイクラ」です。1.5万円の寄付で400グラム(200グラム×2パック)いただきました。ここ数年イクラ価格が高騰し、しかもふるさと納税のいくらの多くはさけよりも一回り小さいマスの卵が主流になっています。白糠町ではサケのイクラを頂ける... 続きをみる
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この日は瀬戸内海に迫る青い海や、瀬戸内海に沈む夕陽が写真映えすると有名な「日本一海に近い駅」と呼ばれる予讃線下灘駅を最後に訪れました。 下灘駅は赤城乳業のCMや、TVドラマHeroのロケ、青春18きっぷのポスターなどに使われ、有名です。 その予讃線ですが、伊予市駅(向井原駅)と伊予大洲駅(五... 続きをみる
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1331年に築城された大洲城は江戸時代において伊予郡の藩庁の役割を果たし、初期においては藤堂高虎(1595年に入封)や脇坂安治(同1609年)、1617年に加藤貞泰が入封して以降、加藤氏が12代にわたり治政にあたりました。石高は6万石でした。1881年(明治13年)には天守は取り壊されましたが、... 続きをみる
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南予地方には内子のほかにも古い町並みが残っている場所があります。伊予の小京都とも呼ばれる大洲もその一つです。 大洲は肱川(ひじかわ)の流域にある大洲城を中心に、城下町として発展した町です。町を挙げて景観保存に取り組んでおり、2021年度にはグットデザイン賞を受賞しています。 伊予大洲の木造の... 続きをみる
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内子の中心街にある歴史的建造物の一つが内子座です。 内子座は、当地が木ろうや生糸などの生産で栄えた1916年(大正5年)に芸術・芸能を愛好する地元の方たちによって作らた芝居小屋です。一時は老朽化により取り壊されそうになりましたが、街並み保存運動により1983年(昭和58年)~1985年(昭和6... 続きをみる
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内子の観光案内所は駅前にもありますが、歴史的建造物である元警察署の建物を利用したビジターセンターも利用価値が大きいものがあります。 笑福亭鶴瓶さんと神木隆之介さんがNHK「家族に乾杯」のロケでここにきていたようです。 ここでも自転車を借りられます。 地元の特産品が紹介されています。 エレ... 続きをみる
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内子は江戸時代から大正時代にかけて、木ろうや和紙の町として栄えました。特に八日市・護国地区には白壁が残る歴史的建造物が保存されています。 1793年に建てられた商家を修復後保存している町屋資料館 古商家の連なる街並みの景観がよく保存されています。東京などの大都市からの移住者も多く、地元の方が... 続きをみる
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愛媛の旅2日目は鉄道を使って南予地方に出かけました。 松山駅はレトロな旧駅舎がまだ残っていますが、 高架化工事が2024年9月に完成し、新駅舎が営業を開始しています。 南予地方への旅には「内子・大洲街並み散策1日パス」がが便利です。値段は4000円で、フリー区間が乗り放題。特急列車の自由席に... 続きをみる
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以前、東武東上線大山駅に近い大きな商店街「ハッピーロード大山」で「昼飲み」した件を紹介しました。 10月8日放送のTBS系番組「巷の噂の大検証、それって実際どうなの会」でハッピーロード大山にある伊勢屋さんがハンバーガーに挑戦するという企画をやっていてので、興味を惹かれて行ってきました。 htt... 続きをみる
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2日目朝食もホテルでいただきました。 朝食は和食と洋食を選択できます。 私は洋食、妻は和食を選択しました。 まずはコーヒー。 ついでジュース。私はオレンジジュース、妻はマンゴージュースを選択(見た目は区別がつきません) 洋食はこれに卵料理と肉料理がつきます。卵は目玉焼き、肉はソーセージ... 続きをみる
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道後での夕食はフランス料理をコースでいただきました:道後温泉滞在記⑪
道後のホテルでは、1泊2食付きのコースを予約しました。ディナーはフランス料理のコースでした。温泉街では、懐石料理のイメージが強く、フランス料理は珍しいのですが、ハイカラな街・道後にはなぜかマッチしています。 レストランの前ではテディベアがお出迎え 本日のメニュー 最初にコーヒーを出していただき... 続きをみる
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道後での宿泊は、オールドイングランド山の手ホテルにしました。 このホテル、もとは1885年創業の純和風「川吉(かわきち)別荘」で客室数10の小さな旅館でしたが、2004年1月の英国風リゾートホテルとして再建築・開業したものです(現在の客室数は70)。 道後への観光旅行客に限らず、結婚式などの... 続きをみる
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道後観光の締めくくりは道後公園です。 ここは中世の伊予国の守護であった河野一族が居城としていた湯築城があったところでした。 一族の河野通信は12世紀末の源平合戦で源氏方として功績をあげ、鎌倉幕府の有力御家人となり、伊予国を与えられました。その後、豊臣秀吉の四国攻めで小早川隆景に城を明け渡すま... 続きをみる
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道後・冠山の東南側にも大きな神社があります。伊佐爾波神社です。社殿によると創建は仲哀天皇(296-305)の時代とされ、もとは道後公園(次回投稿予定)にありましたが、湯築城構築のために、建武年間に現在の地に移されました。現在の社殿は1667年(寛文7年)に造営されたものです。旧社格は県社で道後7... 続きをみる
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10月11~12日にかけて池袋で開催されている東京よさこい祭りに今年も行って来ました。今年は110チームが参加とのことで、昨日11日は前夜祭でした。豊島区内の複数会場で開催されていますが、6分おきにチームが次々に入れ替わる様は活気に満ちています。 私が行ったのは池袋西口公園の会場です。 こち... 続きをみる
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道後温泉本館の南側に「冠山」と呼ばれる小高い丘があります。その丘の上に「空の散歩道」という気になる場所があります。 また、「湯神社」の鳥居もあります。 「空の散歩道」には、足湯があり、湯につかりながら道後温泉本館を眺めることができます。 湯神社は、社伝によると古墳時代の景行天皇の時代に創建... 続きをみる
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道後温泉本館の前を通って、一旦ホテルに荷物をおろした後は、温泉街の散歩に出かけました。 まずは、道後温泉本館の対面にある夏目漱石坊ちゃんの碑を左手にして、坂を上ったところにある浄土宗圓満寺です。 圓満寺は812年(弘仁3年)の創建とされます。1855年(安政2年)の大地震で道後温泉の湯が止ま... 続きをみる
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温泉の楽しみはもちろん湯につかってゆったりすることですが、道後温泉では建物や風景を眺めるのもまた楽しみです。 放生園の足湯 椿の湯 飛鳥の湯 道後温泉本館は改修が終わって全景が見えるようになりました。 正岡子規の句碑 道後温泉本館を上から望む 参考になったら、「プロフィール」のバナーをクリックお... 続きをみる
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道後温泉でのランチは、ハイカラ通りの終点にある郷土料理のお店・魚武さんでいただきました。 食べログのスコア3.47と高く、観光客値段でないのも人気のようです。客層も地元の方が多い印象でした。 松山の郷土料理というと、鯛めしとともに鍋焼きうどんが有名です。この日はランチにちょうどよい鍋焼きうど... 続きをみる
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道後温泉にある約250メートルのアーケード街は道後ハイカラ通りと呼ばれ、道後の目抜き通りになっています。 まずは、観光案内所で情報を収集。 温泉むすめのキャラクターです。 道後泉海チャンというそうです。 こうした老舗のお土産物屋さん、和菓子屋さんがたくさん並びます。 突き当りには椿の湯... 続きをみる
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空港からの路線バスは50分弱で道後温泉の駅に到着しました。 坊ちゃん列車が到着し、折り返します。 道後駅前にある放生園。建武年間に作られた放生池を埋め立ててつくられました。 広場にある足湯。 柳原極堂の句碑「春風は ふね伊予に寄りて 道後の湯」。横にあるのは俳都松山俳句ポスト。定期的に優... 続きをみる
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えひめの旅に行ってきました:興味深かったキャッシュレス決済事情
少し涼しくなってきたので、愛媛県に2泊3日で旅行に行ってきました。 日程は以下の通りです。 1日目 羽田から飛行機で松山へ 道後温泉泊 2日目 鉄道を使って南予地方小旅行 3日目 バスで今治へ、最後に松山城を見てから飛行機で羽田へ。 1日目は休日でしたので、羽田空港の朝はいつもと違って空いて... 続きをみる
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千葉県富津市に竹岡という地域があります。その竹岡地区の名物が竹岡式ラーメンです。 特徴としては、チャーシューを煮込んだ醤油だれに麺のゆで汁を加えたシンプルなスープ、薬味に刻んだ玉ねぎが使われています。 竹岡にある梅乃家、鈴屋が発祥の地とされていますが、内房線竹岡駅から徒歩でアクセスするには遠... 続きをみる
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「一富士二鷹三茄子」縁起がよいとされる初夢ですが、その起源には諸説あるようです。その中でも有力とされる駒込の史跡を訪ねて散歩してきました。 まず、「富士」ですが、この地域では昔から富士山信仰(富士講)が盛んであり、その中心になっていたのが駒込富士神社でした。当初は本郷(現在の東京大学)の名主た... 続きをみる
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仕事でよく大阪に行くのですが、タイトな移動時間にどこでランチをいただくかとにいつも悩みます。 この日は久しぶりに新幹線で新大阪に(すごい泥はねです)。 こどもたちの夏休みが終わり、始発では空席が目立つようになりました。 新大阪に到着しました。午後のアポに間に合わせるためには、ランチに使える... 続きをみる
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今回の孤独のグルメ聖地訪問は、2013年に放送されたSeason3に登場した東京板橋のホルモン焼山源さんにおじゃましました。 この日は、都営地下鉄三田線の新板橋駅から行きましたが(徒歩4~5分)、埼京線板橋駅からの方が同2~3分程度と近いです。 お店はクラッシックな造りの、昔ながらの焼肉屋さ... 続きをみる
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明治の香りを感じる前橋・臨江閣:群馬の高原と温泉の旅⑦最終回
のんびり旅パスを使った旅行の締めは、緑あふれる前橋公園にある臨江閣です。 臨江閣は1884年(明治17年)の竣工した近代和風建築物です。当時の群馬県令・楫取素彦の提言を受けて、地元の生糸商で初代前橋市長を務めた下村善次郎が土地を提供し、地元企業や町民有志の募金により迎賓館として建てられました。... 続きをみる
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群馬の旅の最後は県都・前橋に寄ってきました。 前橋というと今はお騒がせ市長で話題持ち切りですが、これを全国放送で何度もとりあげるのはいかがなものでしょう。同様なことを外国の元首がやったとして、選挙権もない我々があれこれコメントするのは余計なお世話です。前橋のことは前橋の方が決めるべき話であり、... 続きをみる
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伊香保でランチをいただきたかったのですが、焼きまんじゅうも水沢うどんも見つからず、渋川の市街地まで戻って探すことにしました。 しかし、全国どこでも共通していることかもしれませんが、休みの日ほどお店は閉まっている状況です。 昼食難民になってしまったところで、数少ない営業していたお店がありました... 続きをみる
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伊香保の石段の湯から気になる建物が見えたので行ってみました。 まず手前の大きな屋根ですが、ここは1631年(寛永8年)に三国街道の脇往還であった伊香保道に設置された関所で、口留番所と呼ばれていたものを再現した建物です。 続いて奥に見える2つの建物のうち、奥はかつてハワイが独立国であった当時の... 続きをみる
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折角伊香保に来たからには温泉に入っていなない手はありません。手はないのでまずは足湯からと思ったのですが、芋を洗うような混雑でした。 旅館の日帰り温泉は敷居が高いかなと思っていたところ、公共の湯がありました。 手拭いを200円で購入。大久保さん、川村さん、ここはロゴありましたよ。 さすがに内... 続きをみる
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伊香保石段街を上って、360段目にある伊香保神社に着きました。 伊香保神社は825年(天長2年)の創建とされ、旧社格は県社兼郷社。上野国三宮との位置づけです。かつては群馬県吉岡町にある三宮神社が本宮でしたが、平安時代に当地に移された模様です。明治初期には一時期「温泉宮」と呼ばれていましたが、1... 続きをみる
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渋川より路線バスに乗って伊香保のバスターミナルに着きました。しかし、周辺のホテル街は閑散としており、思わず拍子抜け。見晴台というものの、特に景色がよいわけではありません。 神社はありましたが、様子がおかしいです。いやここではない。 バスターミナル近くからは榛名山に登るロープウエーが出てい... 続きをみる
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のんびり旅パスの最終日は涼を求めて群馬県の高原を目指しました。前日は北関東は東京以上の高温との予報が出ていて、さすがに回避していましたが、この日は少しは気温が低下するとのことで、温泉の楽しめそうなところを選びました。 JR東日本の「のんびり旅パス」使ってみました - あちこち旅日記 まずは赤羽... 続きをみる
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今回紹介するふるさと納税に返礼品は、愛知県蒲郡市のむきエビです。1.2万円の寄付で1.4kgいただきました。申込から10日あまりで送られてきました。 サイトはさとふるを利用しました。同社を通じて申し込むとS社が配達してきますが、今回はヤマト運輸さんの配達でした。S社の配達ではトラブル続きだった... 続きをみる
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あだち市場の市場めし(2店目):かどのめし屋の八戸ラーメンとミニマグロ丼セット
先週土曜日の9月13日に足立市場の市場開放日に買い出しに行ってきました(原則として奇数月の第二土曜日に開催)。 前回行ったのは5月でしたが、その時の様子は以下の投稿をご参照ください。 あだち市場の日に行ってきました - あちこち旅日記 5月に行った際は、不幸中の幸いで天気が悪く、比較的すいて... 続きをみる
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清里といえば、やはり清泉寮が一番の名所でしょう。駅では電動アシスト自転車やトゥックトゥックが短時間レンタルできるほか、周辺の名所を巡回する「ピクニックバス」も利用できます。小海線を使った旅行にはこうした手段の手配が必須です(ただし、本数が少ないので、便利とはいえません)。 この日はピクニックバ... 続きをみる
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80年代のブームに沸いた清里は今・・・:小海線高原列車の旅③
清里駅に着きました。 80年代には、富裕層の別荘地となってしまっていた軽井沢に対して、若者向けのペンションが次々に立てられブームとなった清里ですが、ブームが去ったあと寂れてしまったと聞いていました。今回、小海線に乗車してみて、予想外に列車は大混雑。果たして清里は復活したのでしょうか。 駅前の... 続きをみる
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八ヶ岳を眺めながら「日本で2番目に高い駅」清里へ:小海線高原列車の旅②
小淵沢で小海線に乗り換え、清里を目指します。 小海線は小淵沢(山梨県北杜市)から長野県小諸駅(小諸市)までの78.9㎞(全31駅)を結んでおり、全線が非電化区間になります。全区間のうち小海~小諸間が1919年に私鉄の佐久鉄道として開業し、その後1935年までに国鉄の小淵沢~小海間が開業し、佐久... 続きをみる
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小淵沢は観光地ではないけど実はB級グルメな駅だった:小海線高原列車の旅①
小淵沢駅に到着しました。ここから小海線に乗り換えますが、乗り換え時間が1時間近くあったので、駅周辺を散歩してみました。 駅舎自体はモダンで立派ですが・・・。 観光案内所がありましたが、駅周辺は何もめぼしいものがありません。 駅前にカフェがありましたが、閉まっていました(おそらく営業していな... 続きをみる
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のんびり旅パス1日目は、都内よりも2~3度は涼しいとされる銚子にいきましたが、それでも十分暑いです(そもそも都心部が35度を大きく超える高温なので)。翌日はさらに高温になりそうとの予報を受けて、関東地方を少し離れて中央線で山梨方面に向かうことにしました。 JR東日本の「のんびり旅パス」使ってみま... 続きをみる
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7月末に清瀬のひまわりフェスティバル持ち帰ってきたミニひまわりの観察日記の続きです。7月26日に持ち帰ってきて3週間後に花を切り捨てて、新しく開いてきた若い蕾に期待するところまで報告していました。 ミニひまわり観察日記:お持ち帰り後の1週間の記録 - あちこち旅日記 ミニひまわり観察日記第2週目... 続きをみる
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銚子の旅の最後は、地場産業の醤油工場の見学です。仲ノ町駅すぐのヤマサ醤油さんが無料で工場見学を受け入れています(要事前予約)。銚子にはヤマサ醤油(シェア約12%、業界2位)のほかにヒゲタ醤油(シェア約4%、業界4位)がありますが、こちらは現在工場見学を休止しています。 銚子は、親潮(寒流)と黒... 続きをみる
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観音駅から再び銚子電鉄に乗り、銚子の一つ手前の仲ノ町駅で下車しました。 この一帯は現在新生町という住居表示になっていますが、かつての行政区画は旧銚子町に当たり、銚子の発祥地ともいえるところです(1933年に旧銚子町は、飯沼観音のある旧本銚子町などと合併し、市制を施行、銚子市が誕生しています。 ... 続きをみる
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銚子はかつて門前町として賑わった千葉県最大の都市だった:銚子の旅⑤
犬吠埼の次は、市内中心部の方に戻り、観音駅で下車しました。命名権は千葉市にあるマンション・住宅施工の「金太郎ホーム」が保有しています(ダイレクトでわかりやす)。 「銚子電鉄はもんだいガール(もんだいがある)」のイベントで来駅したきゃりーぱみゅぱみゅさんのサイン。 駅舎は1991年(平成3... 続きをみる
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銚子でのランチは、当然海鮮ものと考えていました。市場めしが一番良かったのですが、スケジュールが厳しく断念。犬吠駅での電車待ちの時間を利用して駅近くにある有名店の島武さんでいただきました。 こちらは銚子の鮮魚店が経営されているお店だそうで、規模も大きく期待が持てます。 お店に入ると、海鮮料... 続きをみる
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銚子電鉄外川駅に到着後、すぐに折り返して上りに乗車。一駅戻って犬吠駅で下車しました。 犬吠駅は数少ない有人駅で、沿線で最も賑やかです。ぬれ煎餅をはじめとした物産販売店もあります。 駅からは歩いて10分もかからず、犬吠埼に到着します。 犬吠埼は日本三大河川の一つである利根川の河口近くに位... 続きをみる
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銚子電鉄に乗り込み、まず向かったのは終点の外川です。 各駅には愛称がついています。命名権の売却収入も貴重な赤字補填に役立っています。 元銚子(もとちょうし)駅。24時間テレビでタレントのヒロミさんが駅舎の改装をして有名になりました。 「上り銚子、本調子・京葉東和薬品」が駅の愛称になっていま... 続きをみる
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電車を止めるな!銚子電鉄の「のろいの6.4km」を体験:銚子の旅①
銚子での楽しみの一つは有名な銚子電鉄に乗車することでした。 銚子電鉄は銚子‐外川間の全長6.4㎞の路線です。駅数は10駅あり、計算上0.7㎞ごとに駅が置かれている計算になります。開業は1913年(大正2年)で、当初は9駅目の犬吠駅までの運行でした。しかし、開業時から赤字続きで、開業4年目の19... 続きをみる
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このたび、JR東日本の「のんびり旅パス」を使って少し遠出をしてきました。 料金は9,000円で、下記のJR東日本のエリアの普通列車(快速列車を含む)の自由席が連続する3日間、乗り放題です。 (出所)JR東日本ホームページ (出所)JR東日本ホームページ 使い方は「青春18きっぷ」とほぼ同様で... 続きをみる
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祖師谷大蔵のウルトラマン商店街でのランチは、有名洋食店の「キッチンマカベ」さんでいただきました。このお店、1961年(昭和36年)創業の老舗であり、TV東京系のアド街ほか、多くのテレビ番組で紹介されています。また、多くの有名人の行きつけのお店になっているそうです。では実力はいかに。 お店は外見... 続きをみる
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今回報告するのは、東京都世田谷区にある祖師谷大蔵駅周辺です。このエリアにある3つの商店街は総称して「ウルトラマン商店街」と呼ばれています。この名称ができたのは2005年で、今年は20周年に当たります。 ウルトラマン商店街誕生20周年 -ULTRAMAN SHOTENGAI 20th Annive... 続きをみる
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ちょうど1年前に清瀬駅近くにあるみゆき食堂を訪問させていただきましたが、その時は混雑がひどく、楽しめなかったので再訪してきました。 孤独のグルメ聖地巡り:昭和の居酒屋風の大衆居酒屋「みゆき食堂」(東京都清瀬市) - あちこち旅日記 先日訪問した久留里の「喜楽飯店」に負けない外見です。 機能し... 続きをみる
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今回ご紹介するふるさと納税返礼品は、千葉県いすみ市のサケカマです。昨年に続いてのリピートで1.2万円の寄付で3kgいただいたのも昨年と同額・同量でした。 ふるさと納税•千葉県いすみ市の返礼品「さけカマ」 - あちこち旅日記 シンプルにそのまま焼いていただきました。もう三品はチキン照り... 続きをみる
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このたび、職場の同僚と西日暮里にあるスペインバル「エルフェゴ」に行ってきました。エルフエゴとはスペイン語で炎の意味です。場所は西日暮里駅のJR出口を出て1分もかかりません。 アラカルトメニューもありますが、同僚がスペイン料理初めてだというので、パエリア・コースにしました。 簡素ですが、趣のあ... 続きをみる
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東京からアクセスが便利な避暑地を求めて、川崎市にある生田緑地に行ってみました。 生田緑地は多摩丘陵の一角にある都市公園であり、供用面積95.5haの巨大な公園です。1927年(昭和2年)に小田急電鉄が向ヶ丘遊園を開園して以来、開発が進められてきましたが、1941年(昭和16年)に川崎市が向ヶ丘... 続きをみる
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久しぶりにふるさと納税の返礼品の紹介です。今回紹介するふるさと納税の返礼品は、鹿児島県南九州市の豚肉(スライスと切り身)です。 南九州市は特攻隊や武家屋敷で有名な知覧など、多くの観光名所があります。 (出所)南九州市観光協会 南九州市には以前にもふるさと納税を行い、豚肉のしゃぶしゃぶ用スライ... 続きをみる
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自動運転バスを体験してきました:埼玉県深谷に行ってきました⑧最終回
深谷での観光は、JR深谷駅を起終点に運行されているコミュニティバスを利用しました。 特に北部シャトルと周遊便は主な観光スポットをつないでいて便利です。1回200円ですが、1日利用可能なチケット(500円)もあります。3回以上乗るとモトがとれますが、渋沢栄一の生家と渋沢栄一記念館、尾高惇忠生家のエ... 続きをみる
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深谷でのランチは、渋沢栄一の好物であった煮ほうとうをいただきました。 場所は、中の家の隣にある麵屋忠兵衛さんです。 お店は渋沢家の大番頭さんの御住まいだった家を改装したものです。 明治38年(1905年)創業の老舗です。 中の家から直結している門もあります。 店内には渋沢栄一自筆の掛... 続きをみる
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渋沢栄一の生家は「中の家(なかんち)」と呼ばれてています。栄一の妹夫妻が明治28年(1895年)に上棟した建物で、栄一が帰郷した際に滞在して寝泊りしいました。その後も渋沢家の住宅として使用されてきましたが、昭和60年(1985年)に学校法人青淵塾渋沢国際学園の施設となり、平成12年(2000年)... 続きをみる
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今回の孤独のグルメ聖地訪問は、テレビドラマ未放映ながら原作に登場している天下寿司さんにおじゃましました。原作では吉祥寺のお店が舞台となっていますが、都内で6店を展開しています。この日は池袋店でいただきました。6店ともいずれも駅近で便利な場所にあります。 天下寿司 池袋店も北口の新中華街の一角、... 続きをみる
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渋沢栄一の生誕地・血洗島の近くに渋沢栄一記念館が建っています。 ちなみに、血洗島の由来としては諸説あるようです。中でも八幡太朗義家の家臣が片腕を切り落とされ、この地で片手を洗ったとの説が有力なようですが、渋沢栄一も「赤城の山霊が他の山霊と戦った際に片腕を拉がれ、その傷口をこの地で洗った」との ... 続きをみる
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渋沢栄一・尾高惇忠ゆかりの鹿島神社:埼玉県・深谷に行ってきました④
尾高惇忠の生家がある場所は、江戸時代には下手計(しもてばか)村と呼ばれていました。現在でも、尾高惇忠や渋沢栄一にゆかりのある史跡が残っています。 その一つが、鹿島神社です。旧社格は村社で小さな神社ですが、創建は天慶年間(938-947年)と伝えられる歴史ある神社です。 神木は朽木となってしま... 続きをみる
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渋沢栄一と並ぶ深谷の偉人として名が上がるのが、尾高惇忠(1830-1901)です。尾高惇忠は渋沢栄一の従兄であり、論語の師でした。また、渋沢栄一の最初の妻・千代は尾高惇忠の妹であり、惇忠の弟・平九郎は栄一夫婦の養子になっています。 その尾高惇忠の生家が渋沢栄一の生家のすぐ近くに保存されています... 続きをみる
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深谷駅に降り立つとすぐに目に入ってくるのが荘厳は赤レンガ造りの駅舎です。 深谷駅が開業したのは1883年(明治16年)で、その後かつてこの地に工場があった日本煉瓦製造の貨物専用線が敷設されるなど、レンガとはゆかりの深い駅でした。1975年(昭和50年)に専用線が廃止され、1983年(昭和58年... 続きをみる
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このたび、埼玉県深谷に行ってきました。 深谷というと皆さま何を思い浮かべますか? 駅に着くとすぐに目に入ってくるのが、赤レンガ造りの荘厳な駅舎です。周囲を見回しても赤レンガづくりか、赤レンガ風のタイル張りしたビル、酒蔵の煙突が多く目に入ってくる「赤レンガの街」です。 第二には「日本の資... 続きをみる
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前回、三鷹にある国立天文台訪問記を投稿しましたが、ついでにJR中央線三鷹駅近くにある「お食事樹(いつき)」さんでランチをいただいてきました。 場所は三鷹駅から徒歩4分程度、三鷹街道沿いにあります。 お店は女性2人だけで切り盛りしているようで、ランチ時ということもあり忙しそうにされていました。... 続きをみる
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自由研究におすすめの国立天文台はなかなかの避暑地でもありました
このたび、三鷹にある国立天文台(NAOJ)に行ってきました。 息子が中学校に入学した年の春休みに、入学前の自由研究の課題が出ていたのでここに一度来ていますが、それ以来9年ぶりになります。 お盆休みでも開場していましたが、大変空いていました。 いろいろな教育・研究機関が入っています。 当時... 続きをみる
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ミニひまわり観察日記、第三週目に入りました。 今年も清瀬のひまわりフェスティバルに行ってきました - あちこち旅日記 ミニひまわり観察日記:お持ち帰り後の1週間の記録 - あちこち旅日記 ミニひまわり観察日記第2週目 - あちこち旅日記 17日目朝。葉は元気ですが、花びらはかなりくたびれてきて... 続きをみる
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先日、健診があったので、休暇をとって新宿の病院に行ってきました。前夜から絶食のため、検査終了後がっつり食べたくなり、迷わずとんかつ屋さんに。 新宿の老舗、「にいむら」さんでいただきました。歌舞伎町にある本店の創業は1961年(昭和36年)という老舗で、西新宿・小瀧橋通りにある二号店も1965年... 続きをみる
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前回、日本三奇橋の一つである名勝猿橋を紹介しましたが、猿橋がかかる桂川の下流は神奈川県を流れ、相模川と名前を変えます。その相模川の流れをせき止めて造られた人造湖が相模湖で、日本で最初に作られたダム湖でした(ダムの完成は1947年)。 中央線では神奈川県にある2つの駅の一つ、相模湖駅(もう一つは... 続きをみる
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山梨からの帰路、折角なので名勝「甲斐の猿橋」に寄ってきました。全国に約70万の橋があるそうですが、山口県の錦帯橋、富山県の愛本橋とともに、桂川にかかる猿橋は日本三奇橋に数えられます。 JR中央線で大月から一つ東京よりの猿橋駅から徒歩20分弱でつきます。すぐ近くを通る国道20号線に出ると、路... 続きをみる
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谷村町でちょうどランチの時間になったので、手打ちうどんの有名店「荻窪」さんにおじゃましました。 谷村町から国道139号線を北上すると、のぼりが見えたので、それをたどりお店に到着しました。 こちらのお店は、大食い系の有名人がたびたび投稿されています。気がついたところで、店内には「エステ」三宅智... 続きをみる
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富士急行の谷村町駅で下車しました。かつて勝山城があった地で、「谷村城下町」の副駅名がついています。 谷村(やむら)町には、戦国時代に勝山城(山城)と谷村城の2つの城がありました。戦国時代に、この地の領主であった小山田氏の居館・谷村城を中心とした近代城郭として谷村町は整備されましたが、市街北西市... 続きをみる
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四方津から再び中央線下り電車に乗ります。 テレビドラマの東山駅はこちらの駅だったのでしょうか、隣の上野原駅だったのでしょうか。車両は変りましたが、1970年代の雰囲気が残っています。 大月駅に到着し、富士急行に乗り換えます。 富士急行の正式名称は富士山麓電気鉄道富士急行線で、大月‐富士山駅... 続きをみる
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このたび、電車に乗って山梨県にふらっと旅に出てきました。 まずは、高尾で中央線の普通列車に乗り換えて、気になった駅で下車してみることにしました。 すると四方津(しおつ)という駅で、気になる施設を発見。 駅に隣接した崖に沿って建てられた、奇妙な形をしたドームが目に入ってきたので、気になって下... 続きをみる
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ミニひまわり観察日記の第2週目です。これまでの経緯は以下の記事をご参照ください。 今年も清瀬のひまわりフェスティバルに行ってきました - あちこち旅日記 ミニひまわり観察日記:お持ち帰り後の1週間の記録 - あちこち旅日記 9日目朝。猛暑にめげずに頑張っていますが、花びらに疲労感が目立つように... 続きをみる
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今でこそ、「日本で一番人口密度が高い市」「外国人が多い街」「クルド人による治安悪化イメージの強い街」として知られる蕨市ですが、江戸時代は中山道の宿場町(日本橋からか数えて、板橋宿に次ぐ二番目の宿場)として栄えていました。 当時、荒川には橋がかかっておらず、旅人は渡し船(戸田の渡し)を利用してい... 続きをみる
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クルド人問題に揺れる埼玉県蕨市ですが、現地を見に行ったこの日(8月2日)、地元商店街の機(はた)祭りが催されていたのでのぞいてきました(8月1~3日が開催期間でした)。 わらび機まつり - Warabi Hata Matsuri - 【公式】 | 埼玉県蕨市最大のまつり「わらび機まつり」公式サイ... 続きをみる
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川口市で孤独のグルメの聖地訪問した件を前回報告しましたが、川口というと今日本中の関心を集めているのが、クルド人の不法滞在者による凶悪犯罪の問題です。ついには、擁護派と思われていた埼玉県知事までもが、状況を見かねてトルコとのビザ免除協定の一時停止を要望する事態となっています。 クルド人らしき外国人... 続きをみる
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このたび、2024年に放送された「それぞれの孤独のグルメ」に登場した埼玉県川口市のキッチンオニオンさんでランチをいただいてきました。 【予告】孤独のグルメ特別編 ドラマ24「それぞれの孤独のグルメ」第4話・埼玉県川口市の目玉焼きハンバーグと雲丹クリームコロッケ 私がいただいたのは、木村正基セッ... 続きをみる
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以前、長州の旅でJR美祢線が2023年7月より運休・バスによる代行輸送が続いている件を報告させていただきました。 バスによる代行輸送が続く美祢線:長州の旅・萩秋吉編⑦最終回 - あちこち旅日記 この美祢線について、7月16日に行われたJR西日本と沿線自治体などによる協議で、BRT(Bus Ra... 続きをみる
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先週の日曜日(7月27日)、東武東上線大山駅近くの商店街・ハッピーロード大山を散歩してきました。 ハッピーロード大山は、戦後旧川越街道上に自然発生的に形成された商店街で、大山駅から国道254号線(現在の川越街道)に接する全長560mのアーケード街です。2006年には「がんばる商店街77選」に選... 続きをみる
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7月26日に清瀬のひまわりフェスティバルに行った件を以前投稿しましたが、その際にミニひまわりを購入し、お持ち帰りしました。今回はその後の観察日記を投稿します。 多くのメディアがひまわりフェスティバルを報じています。 10万本のひまわり見頃 夏を彩る黄色い絨毯 都内では最大級 東京・清瀬市(20... 続きをみる
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久留里でのランチの報告です。知る人ぞ知る「きたな美味い店」喜楽飯店さんにおじゃましました。ちなみにこれは「来たな美味い店」ではなく、「汚い店構えにも関わらず素晴らしい料理を提供してくれる店」という意味です。何とも失礼な表現ですが、逆手にとった繁盛ぶりです。 番組で同店を訪れたフジテレビの生野ア... 続きをみる
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久留里での乗り継ぎ時間に少し余裕があったので、駅周辺を散歩してみました。 久留里の駅には、まちの名所の写真がありました。 城下町であった久留里は、徳川家康の関東入封後、徳川四天王の一人・榊原康政の嫡男・大須賀忠政(松平忠政)に久留里3万石を与えたのが、藩のはじまりでした。その後、1601年か... 続きをみる
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木更津からの列車?(一両編成なので列車というのはおかしな表現ですが・・)が久留里駅に到着すると予想外の賑わいを見せていました。 久留里駅は木更津駅を除き唯一の有人駅です。 この日(7月20日)は久留里夏祭りとのことで、駅前広場にはたくさんの露店が出店していました。 山車も駅前広場に集結して... 続きをみる