吉原観光されるのであれば、土手通りにもいくつか名所がありますので、おすすめです。 吉原の北側にある竜泉町に位置しているのが、この地を舞台とした小説「たけくらべ」の著者・樋口一葉の記念館です。5000円札の肖像が代わってしまったので、関心が落ちているのは残念です。1月一杯は改修のため閉館していま... 続きをみる
あちこち旅日記の新着ブログ記事
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吉原の元遊郭エリアを散歩した後は、1ブロック隔てたところにある「中華・洋食やよい」でランチをいただきました。こちらのお店は、孤独のグルメSeason8に登場したお店です。1924年創業の老舗で遊郭時代から吉原を見届けてきたお店です(1958年の売春防止法施行が、正式な遊郭の廃止年とされています)... 続きをみる
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大河ドラマの舞台となったところは、その年の観光ブームの地となることが多いようです。江戸時代の遊郭だった「吉原」とその周辺のいわゆる「奥浅草」エリアは今年ブームになると思い、混雑しないうちに行ってきました。 なお、1月18日にテレビ東京系の「アド街ック天国」でもこのエリアが特集されるようです。合... 続きをみる
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鳥越・おかず横丁へのアクセス拠点としては、JR総武線の浅草橋駅が最も近いですが、JR山手線の御徒町駅もしくは、東京メトロ日比谷線の仲御徒町駅、都営大江戸線・浅草線の乗換駅である上野御徒町駅、都営大江戸線の蔵前駅、都営大江戸線とつくばエクスプレスの乗換駅である新御徒町駅、など多様な選択肢があります... 続きをみる
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以前、正月に浅草・鳥越のおかず横丁を散歩したところ、大半のお店がまだ休みだった件を報告しました。 新年の御徒町と浅草・鳥越のおかず横丁 - あちこち旅日記 その中で、気になっていたお店が2軒あったので再訪してきました。 一つめは昨日投稿した居酒屋まめぞ、もう一軒は焼き豚専門店の松屋です。両店... 続きをみる
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以前、正月に浅草・鳥越のおかず横丁を散歩したところ、大半のお店がまだ休みだった件を報告しました。 新年の御徒町と浅草・鳥越のおかず横丁 - あちこち旅日記 その際、「おかず横丁」にある2軒のお店が気になったので、再訪してきました。まずは、「居酒屋まめぞ」さんです。 以前行った時は、まだ正月休... 続きをみる
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初詣で客がまだ残る都内最大級といわれる千貫神輿のある浅草・鳥越神社に行ってきました。 この地はかつて白鳥村とよばれ、651年(白雉2年)に村民が「白鳥明神」として奉祀したのが鳥越神社の由緒とされます。平安時代に前九年の役平定のために源頼義・義家父子がこの地を通った際、白い鳥が飛ぶのを見て浅瀬を... 続きをみる
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今回の孤独のグルメ聖地訪問は、下北沢にある広島風お好み焼Hirokiさんです。2019年に食べログで百名店に選ばれた有名店ですが、予約不可で、いつも混んでいてなかなか入店できないことでも有名です。 開店時間20分前に着いたら、さすがに行列は少なかったのですが、数人は並んでいました。口コミを読む... 続きをみる
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今回は奥飛騨バスの旅番外編として、平湯バスセンターで購入した朴葉みそを使った焼肉を自宅で楽しんだ報告です。 みそには、葉が2枚ついてきました。説明書きにサラダ油をひいてとありましたが、牛脂を溶かして使いました。 飛騨牛食べ比べ:奥飛騨バス旅行③ - あちこち旅日記 飛騨牛だと一番よいのでしょ... 続きをみる
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白川郷では、合掌造りの家の屋根の葺き替え工事を見ることができました。 滅多に見ることができないと思っていたのですが、現在村の合掌造りの家は170軒ほどあり、20~30年が屋根の寿命とのことですので、単純計算でも年間5軒以上の葺き替えを行う必要があります。運が悪くなければ見ることができる確率は高... 続きをみる
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奥飛騨バスの旅の2日目は白川郷に向かいました。 場所は、白川村荻町地区で、高山からはバスで1時弱の距離にあります。 駐車場は集落の外にあり、「であい橋」と呼ばれる吊り橋を渡って入ります。川向うに合掌造りの集落が見えます。 橋を渡ると、秋葉神社という小さな神社があります。 メインストリート... 続きをみる
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高山での宿泊はJR東海系のホテルアソシア高山リゾートでした。 これまで国内バスツアーで利用した中では、一番のホテルでした。 ロビーは広々としていました。 クリスマスのデコレーションもきれいでした。 バー 廊下 キッズルーム ランドリーもあり、長期宿泊もにも便利です。 部屋(ツインルーム) 部屋... 続きをみる
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昨日、御徒町から浅草・鳥越のおかず横丁まで散歩してきました。 いつもの週末と比べてまだ人通りは閑散としています。 山手線の高架下は雑然としていて国際色豊かです。いつもは賑わっていますが、この日は静かでした。 高架下にはこんなおしゃれなお店が出来ていました。 駅の東側・昭和通りを過ぎると、... 続きをみる
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夕食をいただいた「飛騨高山まつりの森」はホテルのすぐ近くでしたが、まだチェックインせずに、バスで10分ほどかかる「飛騨の里」に行きました。 飛驒民俗村・飛驒の里は、豊かな自然の中に昔の飛驒の暮らしを再現した集落博物館です。飛騨地方の古民家(重要文化財)が移築され、保存されています。 (出所)飛... 続きをみる
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高山でのディナーはツアーについていました。市内からバスで10分ほどのところにあるドライブイン「飛騨高山まつりの森」につきました。 敷地内に「世界の昆虫館」「リスと昆虫の森」がありますが、もう閉館時間なのか人の気配が全くしません。営業自体はしているようです。 飛騨高山の観光に 飛騨高山 まつりの... 続きをみる
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今回は高山市内観光の報告です。高山は何度か来たことがありますが、前回来た時は6年ほど前で、天皇陛下即位の記念祭が開催されており、市内の交通規制にあってしまいました。バスが駐車場に入れずに、観光時間は1時間に満たず、陣屋くらいしかいけませんでした。今回は旅程は順調でしたが、運転手さんの勤務時間の規... 続きをみる
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皆様、明けましておめでとうございます。新年第1回目の投稿は、昨年末に参加したクラブツーリズムの飛騨地方へのバスツアーの報告です。 当日は、西武池袋線大泉学園駅に集合でした。 その後、三鷹、調布と参加者を拾い、中央高速に乗ります。高速道路を利用したバスツアーでは、SA巡りも楽しみの一つです。最... 続きをみる
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今年1年を振り返って :一番思い出に残った旅行先、失望した旅行先
本日は大晦日。今年一年ご愛読いただきありがとうございました。今年もいろいろなところに行ってきましたが、最後に一番思い出に残ったところ、一番失望したところをコメントしたいと思います。 まずは、一番思い出に残ったところです。それは夏に行った山形県米沢市です。 手軽に米沢牛を味わう:JR東日本週末パ... 続きをみる
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ついに明日は大晦日。大晦日といえば年越しそばです。全国、そばの名店は数多くありますが、立ち食いそばの有名店で年越しそばというものもアリだと思います(特に一人暮らしの方)。先週末、前に一度行ったことがある椎名町駅前(北口)にある「南天」に行ってきました。 お店は駅前にあり、ランチタイムにはいつも... 続きをみる
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ふるさと納税静岡県焼津市の返礼品:メバチマグロとトロびんちょうマグロ
今回のふるさと納税返礼品の紹介は、静岡県焼津市のキハダマグロ赤身と、トロびんちょうマグロです。1万円の寄付でそれぞれ600gずつ冷凍便で送られてきました。両方とも台湾産とのことです。合計1.2kgはなかなかボリューミーです。 キハダマグロはスジがありますが、鮮やかな赤身はさっぱりした味です。一... 続きをみる
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2024年版「世界で最もクールな街」15位にランクインした「学芸大学」
英国のタウン情報サイトTines Outでは毎年、「世界で最もクールな街」を選び、ランキングを発表しています。2024年のリストには、38の街が選ばれ、日本からは唯一15位に学芸大学前が選ばれています。 これは15,000人を対象にアンケート調査を行い、 ・ニューオープンのヴェニューが相次いで... 続きをみる
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「西武鉄道×西武バス おトクにおでかけきっぷ」を使った旅の最後は、入間市にある三井アウトレットパーク入間です。 最寄り駅は入間市駅になります。 入間市駅より三井アウトレットパークまでは、バスが頻発しています。週末は10~15分おきに出ているので便利です。 高速道路のICに近いことから渋滞し... 続きをみる
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角川グループの情報発信拠点・ところざわサクラタウンは前衛的な印象でした
前回、うどんや藤さんで昼食をいただた後、ひばりが丘駅に到着したところまで報告しました。 その後、所沢に向かいました。所沢駅は西武池袋線と西武新宿線が交差する一大ターミナルです。西口の方が比較的賑やかです。 この日は、反対側の東口からバスに乗り、武蔵野線の東所沢駅で降りました。 駅からマンホ... 続きをみる
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「西武鉄道×西武バス おトクにおでかけきっぷ」を使ってまず行ったのは、孤独のグルメSeason8に登場した「うどんや藤」さんでした。お店の所在地は埼玉県新座市ですが、最寄り駅は西武池袋線大泉学園駅で、そこから西武バスで約20分と不便な場所にあります。今回は「西武鉄道×西武バス おトクにおでかけき... 続きをみる
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今回は、西武鉄道・バスが1日乗り放題になるお得なきっぷの紹介です。その名は「西武鉄道×西武バス おトクにおでかけきっぷ」です。 きっぷに含まれるものは、 ・西武線1日乗り降り自由(ただし西武秩父線高麗~西武秩父駅間を除く) ・西武バス全線1日乗り降り自由(ただし、高速バスや空港バス、秩父地区の... 続きをみる
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今回のふるさと納税の返礼品の紹介は、鹿児島県長島町のブランドぶり「鰤王」です。14,000円の寄付で1.5kgの半身ブロックをいただきました。提供は漁協が設立したJFA(JAPAN FOOD ARTISAN)が運営しているECサイト「長島大陸市場」です。 冷蔵で来ました。現地発送日の翌々日の昼... 続きをみる
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成田山参道でランチをいただく:年末詣でに行ってきました(後編)
成田山では、孤独のグルメ2019年年末スペシャルに登場し、食べログの「百名店」にも選ばれている多津美さんでのブランチを楽しみに、開店直後に訪問しましたが、何と外国人のツアー客への貸し切りになっていました。新勝寺の参拝と、成田山公園で紅葉を楽しんでから再訪してみましたが、ランチタイムにもかかわらず... 続きをみる
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成田山新勝寺で資格試験の護摩木祈祷:年末詣でに行ってきました(中編)
成田山参道を通り、新勝寺で年末詣でをしてきました。 総門をくぐって入ります。 新勝寺は真言宗智山派の仏教寺院で、開山は平安時代中期の940年(天慶3年)と伝えられています。初詣の参拝者数は全国屈指の多さを誇り、成田国際空港にも近いことから外国人観光客にも人気があります。 国の重要文化財... 続きをみる
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年末に成田山新勝寺に「年末詣で」に行ってきました。すぐに新年「初詣で」の時期ですが、「芋を洗うような」混雑になるのは目に見えています。それなら、年末に行くに限ります。成田にはもう40年以上行っておらず、参道が今どうなっているかにも興味がありました。 アクセスには京成電鉄を使いました。 こ... 続きをみる
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小竹向原「まちのパーラー」のサルシッチャ:孤独のグルメ聖地訪問
今回の孤独のグルメ聖地訪問は、Season3に登場したお店で、東京メトロ有楽町線と西武有楽町線の接続駅になる小竹向原駅(東京都練馬区)近くにある「まちのパーラー」にお邪魔しました。 2番出口を出てすぐ脇の小道に入り、斎藤医院の看板が見えたら右折します。完全な住宅地で、他に目印になるものがありま... 続きをみる
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今回のふるさと納税の返礼品は、千葉県いすみ市の「さけカマ」です。12000円の寄付で3kgいただきました。業務用の包装で20個くらい入っていました。 提供は株式会社西川さんです。同社は勝浦市に本社を置いていますが、いすみ市の大原漁港近くに加工場を有している模様で、今回はいすみ市への寄付でいただ... 続きをみる
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名古屋からのアクセスが便利な馬籠宿:信州リベンジ旅:木曽路編④最終回
木曽三宿の旅の最後は馬籠宿です。妻籠宿から路線バスで40分ほどの距離にあり、この間を街道歩きする方も結構いらっしゃいます。中津川駅からはバスで20分ほどで、本数も多くなります。中津川までは中央西線も名古屋からの運行本数が多く、特急も停まるため、木曽路の宿場の中でも特に外国人に人気があるようです。... 続きをみる
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景観保存運動の先駆けだった妻籠宿:信州リベンジ旅:木曽路編③
今回の木曽路旅の報告は中山道42番目の宿場町、妻籠宿です。現在の行政区画は長野県木曽郡南木曽町となっています。 最寄り駅は、前回報告した奈良井駅より約1時間の南木曽(なぎそ)駅になります。南木曽駅には一部の特急列車が停車しますが、奈良井駅には各駅停車しか停車しないため、1~2時間に1本の各駅停... 続きをみる
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中山道の宿場が最もよく保存されている奈良井宿:信州リベンジ旅:木曽路編②
今回は中山道の景観がよく保存されている木曽路三宿の一つ奈良井宿の報告です。今回の旅では、奈良井、妻籠、馬籠の三宿を訪ねました。いずれも景観保存が行き届いていますが、中でも奈良井宿の規模は他を圧倒しています。 奈良井宿は中山道69次のうち東海道と重複している草津、大津を除く67宿の丁度真ん中(3... 続きをみる
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上諏訪のホテルで宿泊した翌日は、塩尻で乗り換えて中央西線に乗車します。中央本線ではありますが、国鉄の分割民営化で塩尻以東の中央東線はJR東日本が、塩尻以西の中央西線はJR東海が運行しており、運行系統が分かれています。現在、塩尻駅を跨いで東京方面と名古屋方面を直通する旅客列車は運行されていません。... 続きをみる
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本日、午前8時過ぎ頃に累計50万アクセス達成していました。日頃のご愛読に感謝・御礼申し上げます。ブログ開始して以来、2年と5カ月。少しずつですが、毎日のアクセス数が増えてきています。皆さま方に役に立つ旅行やグルメ情報の投稿を心がけて参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。 参考になったら... 続きをみる
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ふるさと納税天草市の返礼品「真鯛ごま漬け」:ぜひ旅行に行って食べてみたい
今回のふるさと納税返礼品は熊本県天草市の「真鯛ごま漬け」です。11,000円の寄付で8食いただきました。以前、通販で注文したことがあり、大変美味しかったのですが、同じような返礼品を見付けたのでオーダーしてみました。かつて購入したものと若干違っていましたが(今回の方が胡麻味が強かったですが)、こち... 続きをみる
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穴場の多国籍風ワインバルで夕食:信州リベンジ旅上諏訪編⑥最終回
上諏訪では、ホテルのまわりに飲食店が多くあったため、散歩ついでに食事に出かけました。しかし、件数が多いのですが、初見には敷居が高そうな店や、宴会で貸し切りになっている店が多く、なかなか入れません。こうしているうちに、まだ来客がないお店を発見。恐る恐る入ってみました。 その名も「大手ワイン食堂・... 続きをみる
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上諏訪では温泉付きのネオステーションホテルに宿泊:信州リベンジ旅上諏訪編⑤
上諏訪では、ネオステーションホテルに宿泊しました。文字通り駅から徒歩5分程度の至近にあり、周りも飲食店が多く便利なところです。しかも温泉大浴場までついています。 ホテルはリゾートマンションの1~2階部分を改造したもので、ビジネスホテルとして利用する方が多いようです。 車で来る方には、駐車場の... 続きをみる
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諏訪大社上社本宮のあとは前宮にも行きたかったのですが、公共交通の便がなく、徒歩片道40分、往復で1時間20分かかるので断念し、高島城に寄ってからホテルにチェックインすることにしました。 高島城は、諏訪郡の領主であった諏訪氏により中世に茶臼山に築城された城を起源としています。その後、高島城は武田... 続きをみる
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暖冬の影響で紅葉の時期が昨年よりも遅れていましたが、さすがに先週末が見納めと思い、成田山公園に行って来ました。 場所は成田山新勝寺の裏手にあります。観光案内所のスタッフのお話では、もう最終盤とのことでしたが、池の水面に映る紅葉は綺麗でした。 成田山新勝寺より下っていきます。 新勝寺の平和塔... 続きをみる
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今回は諏訪大社上社本宮の報告です。北参道から入ります。 上社本宮には本殿が設けられていないことが特色となっています。 秋の風物詩である菊の品評会が行われていました。 手水舎 一之の御柱 ちなみに、一之御柱は社殿右手前、二之御柱は左手前、三之御柱は左奥、四之御柱は右奥に建てられています。... 続きをみる
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食べ歩きが楽しい諏訪大社上社本宮の北参道:信州リベンジ旅上諏訪編②
諏訪湖の間欠泉では期待を裏切られ残念でしたが、気を取り戻して諏訪大社の上社本宮に向かいます。 上諏訪駅からバスが出ていますが、大型の路線バスの運行は平日のみで、休日は小さなコミュニティバスしか運行されていないので注意が必要です。 上諏訪駅から30分ほどで上社に到着します。バス停前には諏訪市博... 続きをみる
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諏訪湖名物の間欠泉は枯れてしまった?:信州リベンジ旅上諏訪編①
今回からは上諏訪編のスタートです。下諏訪駅からJR中央本線に乗ります。 下諏訪の駅上橋からは天気が良ければ富士山が望めます。 アップにしたらうっすらと見えました。 上諏訪行き普通列車が入ってきました。一駅だけの乗車です。JR東日本が中央本線で走らせている多くの車両(ブルー系)とは異なり、上... 続きをみる
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孤独のグルメの聖地でもあるチャべさんでインドネシア料理をいただいた後は、近くにある東京都庭園美術館で紅葉を楽しみました。 同美術館は、旧皇族で香淳皇后の叔父にあたる朝香宮鳩彦王が自邸として1933年(昭和8年)に建てたもので、1947年(昭和22年)の皇籍離脱まで暮らしていました。その後、外務... 続きをみる
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白金台でランチと紅葉鑑賞(前編):インドネシア料理・チャべのシオマイ
先週末、天気が良かったので白金台を散歩してきました。 東京メトロおよび都営地下鉄の目白台駅が最寄り駅ですが、JR山手線の目黒駅からもさほど離れていません。この日は目黒駅で下車し、白金台駅から帰るルートで散歩してきました。 目黒通りを進むと、外苑西通りと交わる上大崎交差点がありますが、交差点の... 続きをみる
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諏訪大社伝統の御柱祭の木落し:信州リベンジ旅下諏訪編⑤最終回
諏訪大社といったら全国に知られるお祭り「御柱祭」が有名です。御柱祭は6年に一度(寅年と申年に)木落し坂で開催されます。木落し坂は下社春宮より2kmあまり北方にあります。 次の開催は4年後になるので当面は見ることができません。仕方がないので、下社春宮の近くにある「おんばしら館よいさ」に寄ってきま... 続きをみる
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中山道を江戸方面に下る(道を上る)と、諏訪大社下社春宮を見下ろす高台に着きました。 柵を超えて下れば下社春宮に行けますが、さすがにマナーに反すると思い、正面の御影石の大鳥居に回り、そこから参拝しました。ちなみに大鳥居は1659年(万治2年)建立と推定されています。 珍しく、鳥居の前に手水舎が... 続きをみる
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下社秋宮を出て、春宮まで中山道を江戸方面に下ります。下諏訪では、中山道は春宮大門の鳥居から秋宮付近で甲州街道と別れた後、春宮の前に出るかたちで、春宮の参道を大きく迂回するように通っています。 今回の報告は下記の地図で赤で示したところです。 中山道と甲州街道の分離・合流地点から出発します。 ... 続きをみる
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諏訪湖周辺の一番の観光名所と言えば、諏訪大社でしょう。信濃国一宮である諏訪大社は全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社であり、旧社格は官幣大社と格式の高さを誇ります。中世には狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟、漁業を守護する神社としても崇拝を受けてきました。 また、諏訪大社は4カ所の神... 続きをみる
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以前、クラブツーリズムの木曽・飛騨のグルメ温泉ツアーに参加したところ、急に家に呼び戻され、諏訪湖からトンボ帰りした件を報告しました。その後、妻の体調も回復しましたが、予定が合う空席のあるツアーがなかったので、自分で全て手配して個人旅行をしてきました(ただし、妻は同行するにはまだ難しく、今回は一人... 続きをみる
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今回は北千住にあるタイ料理店「ライカノ」さんにお邪魔してきました。ここは孤独のグルメSeason2に登場したお店です。 お店は北千住の駅からすぐの場所にあります。 行列のできる人気店ですが、開店(朝11時)時間に着いたところ、まだ空いていました。 中にはタイの調度品がたくさんあり、タイに来... 続きをみる
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登録有形文化財で超遅めのランチ:観光シーズンの秩父日帰り旅⑥最終回
宝登山から秩父に戻ってきましたが、やり残していたことがありました。行きにちょっと目を話した隙に大行列が出来てしまって入れなかった「パリー食堂」でランチを楽しむことでした。 宝登山より戻った時には夕方4時近くになっていました。さすがに空いているだろうと思い暖簾をくぐると 何とまだ満席。ただし、... 続きをみる
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宝登山からの帰りに宝登山神社に寄ってみました。長瀞の駅からも鳥居が見え、徒歩10分程度で行けます。 宝登山神社は、秩父神社、三峰神社とともに秩父三社の一つになっています。旧社格は県社です。 第12代景行天皇の皇子・日本武尊による東征の際、山頂に向っていると巨犬が出てきて道案内をしていましたが... 続きをみる
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大人も楽しめる宝登山小動物公園:観光シーズンの秩父日帰り旅④
宝登山では前から行ってみたかった小動物公園に初めていきました。40年以上も前から存在は知っており、長瀞に行く機会は何度かありましたが、宝登山に登ったのは今回が初めてでした。 入口には猪のはく製が置いてありますが、小動物というには大きすぎます。 ギフトショップを通って入園します。 ますはアル... 続きをみる
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この日はランチタイムに日本橋人形町に行ってきました。 東京メトロ水天宮前で下車し、人形町の交差点方面に進みます。いろいろお店があって普段でも楽しいのですが、 この日のランチは、行きつけの韓国料理店「釜山アジメ」に行きました。このお店、韓国では有名なチェーン店で、2019年に日本第一号店としてこ... 続きをみる
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長瀞の名所といえば、宝登山です。宝登山の標高は497ⅿで、山麓駅と山頂駅まではロープウエイが5分で結んでいます。 長瀞駅に降りると、山麓駅までは無料のシャトルバスが運行しています(平日は30分おき、土休日は15分おき)。 途中で長瀞トリックアートにも寄ります。トリックアートのほかに料飲店を経... 続きをみる
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秩父鉄道の御花畑駅より長瀞駅に向かいます。 秩父鉄道は羽生駅と三峰口駅とを結ぶ全長71.7 ㎞の路線で、起終点を含む39の駅があります。地方ローカル線というと経営が苦しいという印象がありますが、セメントの運搬をメインにした貨物事業のほかに沿線の観光開発にも力を入れています。不動産事業が経営を支... 続きをみる
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先週末の土曜日、秩父に日帰り旅に行ってきました。三峰神社の紅葉がそろそろ見納めと聞いていたためです。 急に思い立った旅でしたが、池袋発の西武線の特急列車は出発直前でも取れました。 窓の大きい「ラビュー」は好きな列車です。 飯能からは進行方向が変わります。 空いているので、足元もゆったり。... 続きをみる
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まだ行ったことはないけど:鹿児島県南さつま市の返礼品「しゃぶしゃぶ用豚肉」
今回は久しぶりにふるさと納税の返礼品の紹介です。今回は鹿児島県の南さつま市に1.3万円を寄付し、しゃぶしゃぶ用豚ロース肉を1.75kg(250g×7pc)いただきました。コスト上昇でこれまでの2kgから減量になってしまったとのことですが、冷蔵庫にやっと入ったくらいのすごいボリュームでした。 同... 続きをみる
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旧足尾町の中心地は、足尾銅山のあった通洞駅周辺で、松原地区と呼ばれていました。 古河機械金属の社宅があった足尾駅周辺もかつては賑わっていたようですが、現在ではゴーストタウンのように寂れてしまっています。この点、銅山観光の中心地である通洞駅周辺は人の往来がまだ多いようです。 通洞の駅前には、鉄... 続きをみる
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帰れマンデーにも登場した「ヒロ2世」でランチ:北関東鉄道の旅⑦
足尾銅山の観光を終え、出口を進むとレストハウスに出ます。かなり老朽化した建物で、1階にある大食堂スペースは営業していない模様で、全く人気がありません。2階にある物産店も営業していません。 唯一営業していたのがカフェ兼食堂の「ヒロ2世」です。 実はこの店、「帰れマンデー」「笑ってこらえて」など... 続きをみる
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足尾駅周辺の古河機械鉱業の社宅・迎賓館を見た後は、本日のメイン「足尾銅山」に向かいます。 足尾銅山は1550年(天文2年)に発見されたといわれ、1610年(慶長15年)には地元の2人の百姓が鉱床を発見し、江戸幕府直轄の鉱山として本格的に採掘が開始されました。幕府は足尾に幕府は鋳銭座を設け、銅山... 続きをみる
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わ鉄の終点足尾駅に降り立ちました。 駅前はゴーストタウンにように静まり返っています。1件だけお店がありますが、「クマに注意」「サルが入ってきますので」との貼り紙にビビッてしまいます。 足尾駅周辺は、足尾銅山を運営していた古河機械金属の迎賓館や役職員の社宅で栄えた街でした。足尾町は全盛時の19... 続きをみる
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円安が進む中で外国人観光客が増えたことで、何かと話題になっているのが、単価5000円を超えるラーメンや「インバウンド丼」の存在です。築地や豊洲に行けば、高級食材を使った海鮮丼ならありかなと思えるのですが、5000円ラーメンの存在は半信半疑でした。しかし、このたび京都でついに実物に遭遇しました。 ... 続きをみる
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大間々駅からはわたらせ渓谷鉄道名物のトロッコ列車に乗車しました。 トロッコ列車には、桐生始発で1両編成の「わっしー号」と大間々始発で4両編成の「わたらせ渓谷号」がありますが、今回は後者の方に乗車しました。旅行会社の企画ツアーなどの団体客もこちらを利用しているようです。 列車は定員制で、有人駅... 続きをみる
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JR両毛線を利用した桐生まで来ましたが、ここでわたらせ渓谷鉄道(通称「わ鉄」)に乗り換えます。 わ鉄は、桐生と間藤(栃木県日光市)を結ぶ全長44.1㎞の路線です。17の駅がありますが、うち12駅は無人駅となっています。 わ鉄の前身は、足尾銅山から産出される鉱石の輸送のために1911年(明治4... 続きをみる
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桐生では、わたらせ渓谷鉄道の乗り継ぎ時間が1時間ほどあったので、歴史的建造物の残る「桐生新町伝統的建造物群保存地区(伝建地区)を街歩きしてきました。 桐生駅から徒歩10分弱のところに観光情報センター「シルクル桐生」があり、そこで情報を収集したり、資料を入手できます。 脇を通る本町通りを北上し... 続きをみる
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このたび、ローカル線を使って北関東(栃木、群馬)に日帰り鉄道旅行に行ってきました。今回を入れて全8話のシリーズで報告します。 最初の目的地は両毛線の桐生です。 桐生までの行き方は①小山までJR線(宇都宮線もしくは新幹線)で行って両毛線に乗りかえる、②北千住から東武線で新桐生に行く、③高崎まで... 続きをみる
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昭和レトロ感満載のキッチン友 : 戦後のヤミ市風の横浜白楽・六角橋商店街(後編)
横浜・白楽の六角橋商店街を紹介してきましたが、ふれあい通りをさらに進み、白楽駅側の終点までやってきました。 すると、「仲見世通り」という名前の路地に出ます。店先に亀のはく製のある居酒屋「かめちゃん」を右折すると 大通りに戻ってくることができます。 一方、かめちゃんを左折すると、ディープな場... 続きをみる
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こだわり店主の珈琲文明 : 戦後のヤミ市風の横浜白楽・六角橋商店街(中編)
前回、横浜の白楽駅周辺の六角橋商店街を紹介しました。しかし、興味深いのは六角橋商店街と並行して走る「六角橋ふれあい通り商店街」です。今回は、この商店街を紹介します。 人がすれ違うのがやっとで、自動車も通れない細い道が伸びています。もちろん、建築基準法上再建築は不可能と思われ、全面的な再開発をし... 続きをみる
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戦後のヤミ市風の横浜白楽・六角橋商店街を散歩してきました(前編)
先日、東急東横線・白楽駅周辺を散歩してきました。 白楽の地名は、近隣に神奈川宿の伯楽(ばくろう。馬喰、博労とも書き、馬を治療したり仲買したりする人を意味します)が多く住んでいたことに起因します。その後、伯楽が転じて白楽(はくらく)となったものです。東京の「日本橋馬喰町」など馬喰に因む地名は日本... 続きをみる
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少し遅くなってしまいましたが、11月2~3日にかけてアーバンドックららぽーと豊洲で開催されていたマレーシアフェアに行ってきました(私が行ったのは11月3日でした)。 開催場所は館内ではなく シーサイドデッキでした。 マレーシアフェアは2018年より開催されており、今年で4回目を迎えました。コ... 続きをみる
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先週末に、信州の旅に行ってきました。最後の訪問地は馬籠で、馬籠からは以下の旅程で帰京する計画でした(写真を整理した後で、後日改めて投稿します)。 15:50馬籠→16:15中津川(バス) 16:49中津川→特急「しなの」で塩尻経由で特急「あずさ」で新宿へ(途中乗り換え地点の塩尻駅近くで山賊焼きの... 続きをみる
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広島の旅最終回は、広島空港の報告です。 行きに広島空港に到着した際の印象は、とにかく「小さい」。今まで出張でしか利用したことがなかったので、空港の様子をよく観察したことはありませんでしたが、改めてよくみると、国内線のゲートが4つしかありません。フライト便数は1日当たり20便程度ですが、典型的な... 続きをみる
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日本三大酒都の一つ西条(東広島市)の酒蔵巡り:広島に行って来ました⑭
宮島からは空港に向かいます。空港までは、直行バスも出ていますが、要事前予約とのこと。空港に向かうにはこのほかにもいくつかの方法があります。なかでも、 ①広電で広島バスセンターに行き、空港行きの高速バスに乗る ②JRで広島駅に行き、空港行きの高速バスに乗る ③空港近くのJR山陽線の駅に行き、そこか... 続きをみる
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広島の旅では、以前にも行ったことのある宮島も再訪してみました。宮島には20年前に行ったきりで、何か新たな発見ができるかもしれないと思ったためです。 ちなみに、前回行った時は、宝塚音楽学校の修学旅行のご一行に遭遇しました。制服は地味ながらも、「将来のスター」として輝きを放っていました。 宮島に... 続きをみる
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今回の孤独のグルメ聖地巡りは、東京・中目黒にある沖縄料理店・草花木果(そうかぼっか)さんにおじゃましました。 このお店はSeason1の12話(最終回)に登場したお店で、作者の久住昌之さんが自らカウンター席で食事をしているシーンが印象的でした。 目黒区 中目黒のソーキそばとアグー豚の天然塩焼き... 続きをみる
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老朽化はかえって味わいを出している広島城天守:広島に行ってきました⑫
広島の観光地の中で、意外に穴場なのが広島城です。 広島城は1589年(天正17年)~1590年(同18年)に毛利輝元が太田川河口のデルタ地帯に築いた平城で、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)に米軍の原子爆弾投下によって倒壊するまで天守を始めとする城郭建築が現存していました。大坂城や岡山城... 続きをみる
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広島に来たら、やはり平和記念公園に行く必要があると思い、行って来ました。この日の注目点は、海外からの観光客が原爆についてどう考えているかを見ることでした。 公園に着いたのは、朝の通勤時間帯でまだ早かったこともあり、原爆ドームの前にいた観光客はほとんどいませんでした。数名いた観光客の多くは外国人... 続きをみる
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いつもは旅行記事を投稿していますが、皆さまへの情報共有させていただきたいと思い、急遽投稿します。 ここ数日、我が家の近所で不審者の目撃が相次いでおり、我が家にも訪ねてきました。若い男性2人組のようですが、インターフォン越しに「近く区画整理が行われるので説明に来た」とのこと。区画整理が行われるな... 続きをみる
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広島ではソラーレホテルズのチサンホテルに泊まりました:広島に行ってきました⑩
広島のホテルですが、旅行が決まったのが出発4日前ということでホテルがとれるか心配でしたが、繁華街に近いチサンホテルが取れました。 チサンホテルは、旧地産グループが展開していたホテルのブランドです。旧地産グループは、ビジネスホテルチェーンやゴルフ場の運営など多角的に事業を行っていましたが、200... 続きをみる
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20数年ぶりの広島お好み村の変わり様に驚いた:広島に行ってきました⑨
呉での観光を終えると広島に向かいます。 山陽線直通の南岩国行き快速に乗ると すぐに広島駅に到着しました。 この日は広島で泊まることになっていましたが、着いたらまず夕食をいただき、そのあとホテルにチェックインすることにしました。 孤独のグルメの聖地巡りもしてみたかったのですが、どうやら地元... 続きをみる
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孤独のグルメ聖地巡り:赤羽「プチモンド」のフルーツサンド(東京都北区)
先日、赤羽グルメの聖地訪問を報告しましたが、その際、重要なお店に寄ることができなかったので、再訪してきました。 食通ならば知っているグルメの街「赤羽」の聖地訪問 - あちこち旅日記 訪問したのは日曜日の午前10時半くらいでした。まださほど人手は多くありません。 西口を出て そのまま線路沿い... 続きをみる
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実物の潜水艦が大迫力の「てつのくじら館」:広島に行ってきました⑧
大和ミュージアムの次は、隣接する「てつのくじら館」に入りました。 てつのくじら館の正式名称は「海上自衛隊呉史料館」で海上自衛隊の公式な広報施設です。海上自衛隊の歴史や、呉市と海上自衛隊の歴史的な関わりについて紹介する史料館です。 陸揚げされた実物の巨大潜水艦に乗艦することもでき、艦内には、艦長... 続きをみる
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戦前の日本の造船技術の高さがわかる大和ミュージアム:広島に行ってきました⑦
今回は大和ミュージアムの見学記です。 大和ミュージアムの正式名称は呉市海事歴史科学館で、市が運営しています。戦艦「大和」を建造した軍港、日本一の海軍工廠のまちとして栄え、戦後は、世界最大のタンカーを数多く建造する明治以降の「呉の歴史」と、造船・製鋼を始めとした各種の「科学技術」を紹介しています... 続きをみる
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呉の中心街はかつては駅の北側にありましたが、 2013年に呉そごうが閉店して以来、駅南側に移ってきているようです。 駅の南側には出口がないので、北側の駅ビル内にある「みなと口」から線路を超えていきます。 数百メートル進むと、地元大手のイズミの巨大ショッピングセンターYoumeに到着します。 ... 続きをみる
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尾道でランチをいただいた後は、当初の予定通りJR呉線に乗ってかつての海軍の港町(今では海上自衛隊の町)呉に向かいました。 JR呉線は、三原市に三原駅から海田町の海田市駅に至る全長 87.0 kmの単線です。実際には東は山陽線の糸崎、西は広島以西岩国方面まで乗り入れが行われています。また、三原駅... 続きをみる
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東京都内には似た名前の寺院があります。都内東部・足立区にある西新井大師と都内西部・中野区にある新井薬師です。 両方の寺院ともに真言宗豊山派ですが、東にある方が西新井大師で、西にある方が新井薬師とは不思議です。 ややこしい原因は西新井大師の方にあります。西新井大師の境内は、弘法大師によって... 続きをみる
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尾道でのランチは最初から「尾道ラーメン」と決めていました。ガイドブックに紹介されている有名店があるのは承知していましたし、駅の観光案内所で聞いても教えていただけたのかもしれませんが、カンを信じてふらっとお店に入ってみることにしました。 選んだお店はセンター街にある「東方苑」さんでした。 選ん... 続きをみる
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千光寺山を下りた後は、駅まで商店街を歩いて帰りました。 商店街は東西に長いですが、区間ごとに名称が変わります。天寧寺下の付近は「絵のまち通り」ですが、尾道郵便局を過ぎると「センター街」に変わります。総称して「尾道本通り商店街」と呼ばれているようです。 はんこ屋さんは斜陽産業のように思われてい... 続きをみる
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尾道駅に着いたら、バスで長江口へ。そこで千光寺山ロープウエイに乗ります。 山麓駅近くに806年に建立された艮(うしとら)神社があります。旧社格は村社で、旧尾道市内で最古の神社といわれています。 ロープウエイで山頂を目指します。 下を見ると、木々の上すれすれを通っているように見えます。剪定し... 続きをみる
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今年の夏休みには、クラブツーリズムのバスツアーで下呂温泉への旅行を計画していましたが、思わぬトラブルで途中離脱し帰宅する羽目になってしまいました。 諏訪湖まで半日トンボ帰りの旅:時間とお金の無駄使いでもなかった - あちこち旅日記 出直してリベンジを考えていますが、なかなか都合のよいスケジュー... 続きをみる
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池袋駅で新潟物産展をやってましたた:万代橋BCの名物カレーのコラボ商品を購入しました
この日、池袋駅構内を通っていたら、コンコースにある催事スペースで新潟物産展を開催していました。ここはよく北海道の物産展は開催していますが、新潟の物産展は珍しいです。 新潟といえば、以前行った際に万代橋バスセンター名物のカレーがすっかり気にいってしまい、こうした物産展でレトルトカレーを買える機会... 続きをみる
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今回の孤独のグルメ聖地巡りは、東京都世田谷区太子堂にある回転寿司「台所家」さんにおじゃましました。 ここはテレビドラマではSeason6に登場するお店です。最寄り駅は東急田園都市線および世田谷線の三軒茶屋になります。 オリジナル記事|ドラマ24 孤独のグルメ Season8|主演:松重豊|テレ... 続きをみる
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前回紹介した柴又の山本亭は現在、隣接する寅さん記念館・山田洋次ミュージアム(観光文化センター)とともに葛飾区の施設として連携して運営されています。 ミュージアムにはToraさんカフェが併設されています。 施設案内 葛飾柴又寅さん記念館・山田洋次ミュージアム(観光文化センター)|葛飾区公式サイト... 続きをみる
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柴又に行ったら帝釈天とともにぜひおすすめしたいのが山本亭です。 山本亭の建築年は不詳ですが、大正末期から昭和初期に増改築を重ねて現在の姿になったとされています。近代和風建築の邸宅で、現在は葛飾区の所有となり一般公開されています。 ともとこの土地は庄屋の鈴木家の土地でしたが、1923年(大正1... 続きをみる
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先日、池袋で開催中の「ふくろ祭り」について報告しましたが、昨日10月13日には恒例の東京よさこいコンテストが開催されていました。 池袋で「ふくろ祭り」やってました:10月13日には東京よさこいが開催されます - あちこち旅日記 「東京よさこい」は池袋西口の4商店会が中心となり2000年から毎年... 続きをみる
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今回は柴又の街のシンボルでもある帝釈天についてです。 柴又帝釈天の正式名称は経栄山題経寺であり、日蓮宗のお寺です。帝釈天とは本来の意味では仏教の守護神である天部の一つで、バラモン教・ヒンドゥー教・ゾロアスター教の武神(天帝)でヒッタイト条文にも見られるインドラと同一の神様です。しかし、柴又では... 続きをみる
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柴又の駅から帝釈天までの約250メートルの参道は、2018年に 「葛飾柴又の文化的景観」として、都内初の国の重要文化的景観に指定されています。葛飾柴又の文化的景観は、近世初期に開基された帝釈天題経寺と近代以降に発展したその門前を中心に、それらの基盤となった農村の様子を伝える旧家や寺社などの景観が... 続きをみる