深川シリーズの最後に、この地に残る江戸から昭和初期までの文化財を紹介します。 江戸風情が感じられる公衆トイレ 霊巌寺近くのトイレ 萬年橋近くのトイレ。 清州寮 清洲通り沿いに建つ1933年に建てられた鉄筋コンクリート造4階建、総戸数66戸の集合住宅です。. 入居希望者が多く、なかなか空き部... 続きをみる
清澄白河のブログ記事
清澄白河(ムラゴンブログ全体)-
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お 前回に続き江戸情緒あふれる深川の街歩きの報告です。深川は松尾芭蕉が暮らした街としても知られています。 採荼庵跡 松尾芭蕉の門人でもあり蕉門十哲(しょうもんじってつ)の一人に数えられる江戸時代中期の俳人杉山杉風(すぎやまさんぷう)の庵室。芭蕉は1689年(元禄二年)にここから舟に乗り隅田川を経... 続きをみる
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前回の投稿で、江戸の街並みを再現した深川江戸資料館を紹介しました。この時、通常展示に加えて、昭和の大横綱・大鵬の企画展示も行われていました。 入ると、大鵬の等身大のパネルが置いてあります。 大鵬の現役時代の体格(187㎝、148kg)は、力士の大型化が進んだ現代でもひけをとらないサイズで、一... 続きをみる
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以前、東京の庭園シリーズとして清澄庭園を紹介しました。その際、周辺地区(深川)も紹介したかったのですが、あいにく当日の天気が悪く、写真撮影ができませんでした。 そこで今回、改めて深川を探訪してきたので紹介します。とても一度では紹介しきれない名所・旧跡が豊富が地域でした。今回よりテーマごとに4回... 続きをみる