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伊東に行くなら、やっぱりここでしょ
これは、関東＋東海地方までの、50歳代以上の方しかわからないネタだと思いますが、昭和の時代、伊東の温泉ホテル「ハトヤ」がものすごい宣伝費をかけてＴＶＣＭを流していました。「伊東に行くならはハトヤ♬電話は4126（ヨイフロ）」です。覚えていますか。
子供がまだ小学校に上がる前、家族で行った際に、「ハトヤ子供会」に登録しました。以来、子供が楽しめそうなイベント（例えばマジックショーや中国雑技団など）があると、海沿いにある「サンハトヤ」に泊まりに行っていました（高台にあるハトヤには行ったことありません。行かれた方印象を教えて下さい）。ただ、昔人気だった演歌歌手のショー（西川み△子など）が多く、子供にはきつかったので、利用できる機会は少なかったですが・・・。
伊東線はリゾート列車も走っているので、鉄道好きも楽しめます。
伊東に近くなると、「サンハトヤ」が見えてきます。
伊東に到着。
伊東駅まで、送迎バスがあります。
部屋には、ハトの絵。
ホテルからは、伊東線のリゾート列車が見れます。
釣れば釣るほど安くなる「３段逆スライド方式」で売っていた釣り堀「大漁園」。夏にはプールになります。
アジしか焼いて食べることができず、調理してもらえないとのことでした。持ち帰っても自分でさばけないと楽しめません。
このホールで夜はショーがあります。
団体旅行全盛時の典型的な大箱ホテルですが、妙に懐かしさを感じます。コロナで宴会需要は落ち込んでしまっていると思いますが、何とかしのいでもらって、孫が出来たらまた行きたいと思うこの頃です。
リンク貼っておきます。
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