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宇都宮といったらやっぱり「餃子」
宇都宮といったら、何と言っても名物は餃子でしょう。行ったからには、食べない手はありません。
「宇都宮餃子｣は1991年（平成5年）に宇都宮餃子会に登録商標されていますが、「宇都宮餃子」に明確な定義はありません。宇都宮市内で作られている餃子や市外でも宇都宮市内の餃子店の支店などを含めて「宇都宮餃子」と呼ばれているようです。
ちなみに宇都宮餃子会は、餃子を通じた地域活性化と餃子文化の普及振興を目指し設立された、日本で唯一の”餃子”協同組合です。145店（2023年5月時点）が加盟し、組合による直営店「来らっせ」も2店運営しています。
JR宇都宮駅前には、餃子の像が建っています。
また、市内中心部には「餃子通り」があり、有名店の多くがここに出店しています。
私はここ（みんみん）が一番好きです。
ランチの時間を外して行ったのですが、どこも御覧のような長蛇の列で、１時間待ちもざらでした。仕方がないので、餃子通りを外して店を探します。
すると、城址公園の近くの有名店「めんめん」で行列がないのを発見。カウンター席が１席だけ空いていたので入れてもらいました。
ラーメンも一緒に注文。
暑いので、ビールも。
それにしてもこの行列いったい何なのでしょうか。観光客というよりも地元の若い方が多いという印象でした。皆さん、ランチはいつも餃子なのでしょうか。宇都宮恐るべし。
お店の情報は駅にある観光案内所でも入手できます。
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