初秋の駒込・六義園
前回の続きです。駒込に行ったついでに六義園にも寄ってきました。
六義園は五代将軍徳川綱吉の側用人であった柳沢吉保が幕府より拝領した土地を別荘庭園にしたのが始まりでした。その後、明治政府により上地された後、三菱財閥当主の岩崎弥太郎が買収しましたが、1938年(昭和13年)に東京市に譲渡され、都立庭園となりました。1953年(昭和28年)には特別名勝に指定されています。
ちなみに六義とは、中国の詩経に由来し、「賦、比、興、風、雅、頌」の詩道の基本を意味します。
また、設計にあたっては、紀州和歌の浦を模し、「万葉集」「古今和歌集」に描かれた八十八境を移しだしています。

庭園ガイドも行われています。


(出所)東京都庭園協会ホームページ


しだれ桜。桜の季節には入場規制が入るほど大混雑します。




心泉とは、当初この地に泉が湧き出て、水が池の中心部に流れていたことで名付けられました。柳沢吉保が好んで使用した言葉と伝わっています。

心泉の名を冠した茶室「心泉亭」。貸切ることができます。


蓬莱島と臥龍石


滝見茶屋




吹上松と吹上濱

吹上茶屋



つづじ茶屋


藤代峠:標高35メートルで、紀州にある実在の地名を由来としています。


渡月橋:2枚の大岩からできています。

出汐港

休憩所兼売店で休んでから帰りました。

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