秩父鉄道の御花畑駅より長瀞駅に向かいます。 秩父鉄道は羽生駅と三峰口駅とを結ぶ全長71.7 ㎞の路線で、起終点を含む39の駅があります。地方ローカル線というと経営が苦しいという印象がありますが、セメントの運搬をメインにした貨物事業のほかに沿線の観光開発にも力を入れています。不動産事業が経営を支... 続きをみる
鉄道旅行のブログ記事
鉄道旅行(ムラゴンブログ全体)-
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先週末の土曜日、秩父に日帰り旅に行ってきました。三峰神社の紅葉がそろそろ見納めと聞いていたためです。 急に思い立った旅でしたが、池袋発の西武線の特急列車は出発直前でも取れました。 窓の大きい「ラビュー」は好きな列車です。 飯能からは進行方向が変わります。 空いているので、足元もゆったり。... 続きをみる
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旧足尾町の中心地は、足尾銅山のあった通洞駅周辺で、松原地区と呼ばれていました。 古河機械金属の社宅があった足尾駅周辺もかつては賑わっていたようですが、現在ではゴーストタウンのように寂れてしまっています。この点、銅山観光の中心地である通洞駅周辺は人の往来がまだ多いようです。 通洞の駅前には、鉄... 続きをみる
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帰れマンデーにも登場した「ヒロ2世」でランチ:北関東鉄道の旅⑦
足尾銅山の観光を終え、出口を進むとレストハウスに出ます。かなり老朽化した建物で、1階にある大食堂スペースは営業していない模様で、全く人気がありません。2階にある物産店も営業していません。 唯一営業していたのがカフェ兼食堂の「ヒロ2世」です。 実はこの店、「帰れマンデー」「笑ってこらえて」など... 続きをみる
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足尾駅周辺の古河機械鉱業の社宅・迎賓館を見た後は、本日のメイン「足尾銅山」に向かいます。 足尾銅山は1550年(天文2年)に発見されたといわれ、1610年(慶長15年)には地元の2人の百姓が鉱床を発見し、江戸幕府直轄の鉱山として本格的に採掘が開始されました。幕府は足尾に幕府は鋳銭座を設け、銅山... 続きをみる
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大間々駅からはわたらせ渓谷鉄道名物のトロッコ列車に乗車しました。 トロッコ列車には、桐生始発で1両編成の「わっしー号」と大間々始発で4両編成の「わたらせ渓谷号」がありますが、今回は後者の方に乗車しました。旅行会社の企画ツアーなどの団体客もこちらを利用しているようです。 列車は定員制で、有人駅... 続きをみる
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JR両毛線を利用した桐生まで来ましたが、ここでわたらせ渓谷鉄道(通称「わ鉄」)に乗り換えます。 わ鉄は、桐生と間藤(栃木県日光市)を結ぶ全長44.1㎞の路線です。17の駅がありますが、うち12駅は無人駅となっています。 わ鉄の前身は、足尾銅山から産出される鉱石の輸送のために1911年(明治4... 続きをみる
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桐生では、わたらせ渓谷鉄道の乗り継ぎ時間が1時間ほどあったので、歴史的建造物の残る「桐生新町伝統的建造物群保存地区(伝建地区)を街歩きしてきました。 桐生駅から徒歩10分弱のところに観光情報センター「シルクル桐生」があり、そこで情報を収集したり、資料を入手できます。 脇を通る本町通りを北上し... 続きをみる
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このたび、ローカル線を使って北関東(栃木、群馬)に日帰り鉄道旅行に行ってきました。今回を入れて全8話のシリーズで報告します。 最初の目的地は両毛線の桐生です。 桐生までの行き方は①小山までJR線(宇都宮線もしくは新幹線)で行って両毛線に乗りかえる、②北千住から東武線で新桐生に行く、③高崎まで... 続きをみる
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このたび、JR身延線を使って静岡県富士宮市に行ってきました。 身延線は1913年に「富士身延鉄道」として富士~大宮町(現「富士宮」)駅間で開業しました。その後の延伸され、1928年に富士~甲府駅間で全通。1941年には国有化されました。元私鉄であったJR線によく見られますが、こうした路線駅間の... 続きをみる
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今回より、茨城県・水戸への旅を全9回シリーズで報告いたします。東京に住んでいながら水戸に行くのは今回が2度目で、前回東日本大震災の直後(2011年)に行って以来となります。水戸は震源地にも近く、前回行った時には、駅前の道路にも若干ヒビが見えたりしていました。果たして、13年経た現在はどうなってい... 続きをみる
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日蓮宗の現在の宗制では寺院は祖山、霊跡寺院、由緒寺院、一般寺院に格付けされています。江戸時代の本末制度に始まる寺格は1941年に消滅していますが、日蓮宗宗制では総本山・大本山・本山の称号を用いることができると規定されています。。 祖山は日蓮の遺言に従い遺骨が埋葬された祖廟がある身延山久遠寺で、... 続きをみる
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前回まで最近話題の避暑地・千葉県勝浦市への旅行記を投稿してきました。折角勝浦まで来たので、少し足を伸ばして安房小湊に行ってきたので、番外編として報告します。 安房小湊は、旧安房郡小湊町の中心に位置し(現在の行政区域は鴨川市)、日蓮宗の大本山・小湊山誕生寺の最寄り駅となっています。 また、小湊... 続きをみる
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勝浦海中公園に66%引で入場できたけどちょっと残念:千葉県勝浦市に行ってきました⑥
鵜原理想郷の次は 弱女平から見えた勝浦海中公園が気になって行ってきました。足元の悪い道を一度もどらないといけませんが、およそ30分ほど歩くと着けます。 海の博物館もありますが、今回見たいのは天然の水族館なので、ここはパスします。 すぐ前の入り江では海水浴を楽しんでいる人たちがいました。 入... 続きをみる
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風光明媚だけど足元注意の鵜原理想郷:千葉県勝浦市に行ってきました⑤
勝浦タンタンメンのランチのあとは勝浦駅に戻り、外房線で隣駅の鵜原(うばら)に足を伸ばしました。午後になって、ダイヤはほぼ正常に戻っていました。 鵜原駅は無人駅で、駅舎が閉鎖され、SUICAリーダーも雨ざらしになっています。こんな中、ホームにあるログハウス的な待合室が何とも風情があり、旅情を誘い... 続きをみる
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ホリデー快速おくたまで奥多摩に行ってきました:川遊びもできる東京の避暑地
連日猛暑が続く中、涼しそうなところに行こうと、JR中央線・青梅線直行の「ホリデー快速おくたま」に乗って奥多摩に行ってきました。 通常の中央快速や青梅快速は東京駅発ですが、「ホリデー快速おくたま」は新宿が始発になっています。 「ホリデー快速おくたま」は新宿-青梅間で土休日に1日3往復運行されて... 続きをみる
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勝浦名物朝市にぎりぎり間に合ったけど・・:千葉県勝浦市に行ってきました②
前回の記事で、前日に倒木があった影響で外房線のダイヤが大幅に乱れたことを報告しました。当初の予定では午前10時前後に勝浦着のはずでしたが、40分ほど遅れてしまいました。 歴史のある町ではありますが、駅前のロータリーにはお店はほとんどありません。まるで、新線の新駅という感じです。 勝浦では名物... 続きをみる
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日本三景の日に松島で締めました:JR東日本週末パスを使い東北旅行(最終回)
週末パスを使った東北旅行は1泊2日でしたが、紹介したい話がありすぎて書ききれず17回目になってしまいました。今回が最終回です。 松島ではまず瑞巌寺に行きましたが、「大漁節」に出てくるように「これほどの寺はない」との表現が誇張ではない豪華絢爛でした。最後は松島の風景を見て締めました。およそ1時間... 続きをみる
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女川の復興調査兼ねて孤独のグルメ聖地訪問:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑯
女川は東日本大震災の津波で大きな被害を受けたと聞いていましたが、現在はどうなっているでしょうか。復興の状況を見るとともに、美味しい海鮮料理をいただくのを楽しみに石巻線の終点の港町を初めて訪れました。 塩釜の神社の名前は「おかま」さんでしたが、今度の地名は「女」です。ちなみに「男」の付く地名はあ... 続きをみる
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鹽竈神社の場外末社は珍名だけどノーマルでした:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑭
前回、仙石線と鹽竈神社について報告させていただきました。今回は鹽竈神社の境外末社の報告です。 この場外末社、名前がウケます。その名も「おかま神社」です。ただし、神社としてはごく正統派で、決しておネエの神主さんがいるわけでも、「あっち系の」参拝者が集まって来るわけでではありません。ちなみに、漢字... 続きをみる
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仙石東北ラインと陸奥国一宮・鹽竈神社:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑬
東北旅行2日目は、仙台から仙石線に乗りました。 (出所)Wikipedia 仙石線は仙台駅から松島海岸駅まで東北本線とほぼ平行に走っています。また東北本線の塩釜駅から高城町駅を経由して仙石線に乗り入れる路線は、仙石東北ラインと呼ばれています。 (出所)Wikipedia 仙石線は、私鉄であっ... 続きをみる
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仙台の宿泊先はコスパ抜群のルートイン仙台東:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑫
今回の東北旅行は、出発直前に急遽手配したので、ホテルの確保に苦労しました。東北が人気の旅行先である夏休み入りしたうえ、外国人観光客も急増し、コスパがよく、アクセスが便利なホテルはなかなか空いていません。 こうした中、地下鉄東西線で仙台から12分程度とさほど遠くない「六丁の目」駅から徒歩5分にあ... 続きをみる
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牛たん通りの伊達政宗騎馬像:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑪
仙台での夕食は牛たんと決めていたのですが、行きたかった店へのアクセスがわかりにくく、ホテルへの乗り換えも必要だったため、仙台駅3階の新幹線改札口脇にある市内有名店の支店が集まって「牛たん通り」に行ってみました。 牛たんのお店だけでなく、寿司店も集積しており、「すし」通り」も兼ねています。多くの... 続きをみる
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仙台といったら伊達政宗騎馬像:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑩
仙台入りは当初夜になると想定していたので、観光は予定していませんでしたが、降雨のため山寺登頂をあきらめたため、時間に余裕が出来ました。山寺からは快速電車に乗れたので、概ね1時間で大都会仙台駅に到着できました。 仙台観光では、駅前から20分ごとに出ている周遊バス「るーぷる仙台」が便利です。ただし... 続きをみる
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山寺の旅館で蕎麦をいただく:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑨
山寺駅から登山口にかけては風情のある旅館が軒並べています。 雨が降ってきたため、登頂を断念したことで時間ができたので、下山したところにある旅館・高砂屋本館さんで遅めの昼食をいだだくことにしました。 2階が旅館ですが、1階はお土産物屋さんと食堂になっています。 旅館高砂屋本館|山形山寺の旅館 ... 続きをみる
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山寺で雨に降られて登頂を断念しました:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑧
山形からは、仙山線に乗り山寺駅を目指します。 山寺駅は、その名の通り「山寺」こと天台宗立石寺の玄関口になっています。 駅のホームから山の方角をみると、上の方に寺院が見えます。石段は1015段あるそうですが、さほど無理には思えません。かつては全長約300m、高低差約150mの滑り台があったそう... 続きをみる
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国指定重要文化財の山形市郷土館:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑦
山形市の霞城公園にある山形市郷土館は、建物自体が国指定重要文化財の「旧済生館本館」を活用しています。 旧済生館本館は1878年(明治11年)に竣工した擬洋風の病院建築物で、最初は県立病院として使用され、その後、1888年(明治21年)に民営移管となり、1904年(明治37年)からは市立病院済生... 続きをみる
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最上義光の居城・山形城(霞城):JR東日本週末パスを使い東北旅行⑥
山形での次の訪問先は、日本100名城に選定されている霞城(かじょう)と呼ばれた山形城です。 山形城は、14世紀に築城され、その後戦国大名の最上義光の時代に拡大され、1622年に最上氏が改易させられた後、新たに城主となった鳥居忠政の時代に現在の形に整えられました。 最上義光の時代に57万石を誇... 続きをみる
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山形で花笠まつりの雰囲気を一足早く楽しむ:JR東日本週末パスを使い東北旅行⑤
米沢からは奥羽本線の普通列車に乗り、山形に行きました。幹線ではありますが、電車は1両のワンマン運転でローカル色満載です。 途中、温泉のある駅に停車。タイトなスケジュールのため、下りたい気持ちをぐっとこらえます。 電車は1時間弱で終点山形に到着。 まずは、観光案内所で情報を収集します。 駅... 続きをみる
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ケネディ元米国大統領が尊敬していた上杉鷹山:JR東日本週末パスを使い東北旅行④
今回、米沢の上杉神社を訪れて一番印象に残ったことは、上杉神社の祭神である上杉謙信、初代米沢藩主であった上杉景勝と並んで、上杉治憲(鷹山)への敬意を強く感じられたことです。 上杉景勝は豊臣家五大老の1人として、会津藩120万石を領しましたが、関ヶ原の戦いで石田三成ら西軍に付き敗北してしまいます。... 続きをみる
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JR東日本週末パスを使い東北旅行①:山形県初訪問で全47都道府県を制覇
このたび、JR東日本の週末パスを使って東北に旅行に行ってきました。有効期間2日で、以下のエリアの普通列車が乗り放題です。値段は8800円(おとな料金)。別途特急券を購入すれば新幹線(東海道新幹線を除く)や特急列車の利用もできます。 ただし、広大なエリアが乗り放題になるのはうれしいのですが、2日... 続きをみる
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先日、京浜急行の「みさきまぐろきっぷ」をはじめて購入して、神奈川県三浦市の三崎漁港に行ってきました。三崎漁港にはこれまで何度か行ったことがありましたが、「みさきまぐろきっぷ」を使ったのははじめてでした。 みさきまぐろきっぷは2009年8月から発売されていますが、簡単に解説すると、以下の3つのき... 続きをみる
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小湊鉄道で五井(市原市)へ:東京から日帰りで行ける千葉県夷隅の旅(最終回)
大多喜観光の後は、東京に戻りましたが、いすみ鉄道と外房線の接続があまりよくありません。折角なので、大多喜からいすみ鉄道の終点・上総中野まで行き、そこで小湊鉄道で五井(市原市)に行き、そこから内房線経由で帰京することにしました。 なぜ上総中野で両線がつながっているか興味があるところですが、いすみ... 続きをみる
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存続への熱意に満ちた「いすみ鉄道」:東京から日帰りで行ける千葉県夷隅の旅④
大原でのランチタイムの後は、いすみ鉄道に乗り城下町大多喜に向かいます。いすみ鉄道の駅は、JR外房線の駅に隣接しています。 というのも、いすみ鉄道の前身は旧国鉄木原線です。旧国鉄木原線は1930年に設立されましたが、1987年の国鉄民営化を機に木原線は第三セクターに転換されることになり、翌198... 続きをみる
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孤独のグルメ聖地巡り・源氏食堂(千葉県いすみ市):東京から日帰りで行ける千葉県夷隅の旅③
一宮町の玉前神社に参拝した後は、再び外房線に乗り大原に向かいます。内房線は上総一ノ宮より先は2両編成の車両となり(特急列車を除く)、ローカル色が一気に強くなります。 大原は、いすみ市の中心部に当たりますが、駅前はのどかな雰囲気です。 駅を降りて、線路伝いに左に行くとすぐに孤独のグルメSe... 続きをみる
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上総の国一之宮の玉前神社:東京から日帰りで行ける千葉県夷隅の旅②
今回は上総国一之宮の玉前神社の紹介です。 玉前神社は富士山や出雲大社を結ぶ「レイライン」の東の端にあることから、「パワースポット」として知られています。 一の鳥居から入ります。 五葉松と斎館 玉前神社の創建年は不明ですが、平安時代の「延喜式神名帳」に名を列せられた古社で、少なくとも鎮座以来1... 続きをみる
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東京から日帰りで行ける千葉県夷隅の旅①:老舗が多い上総一ノ宮
東京から無理なく日帰りで行けて、歴史的建造物や神社、小江戸風の街並み、グルメ、ローカル線の旅が全て楽しめるところとして、千葉県南西部の夷隅(いすみ)地域をお勧めしたいと思います。 土曜日の朝8時頃東京を出発し、総武線と外房線を使って上総一ノ宮、大原を訪ね、その後いすみ鉄道を使い城下町・大多喜を... 続きをみる
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小野川沿いの歴史的建築物を見てから佐原駅に戻りました。次の目的地は茨城県の潮来です。鹿島線でわずか10分強の近さですが、ここから電車の本数が1~2時間に1本と激減します(特に昼前後には2時間に1本になります)。きちんと下調べが重要になってきます。 鹿島線の車両はわずか2両編成となり(成田線の銚... 続きをみる
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水郷三都巡りのべ―スとなるのは、JR鹿島線・佐原駅です。 東京駅から佐原駅までは総武線(東京→佐倉)と成田線(佐倉→佐原)を乗り継いでいきますが、実際に運行されている電車は、成田までは総武線・成田線快速(東京→成田空港)で、成田からは銚子行の成田線各駅停車への乗り継ぎが必要です。成田線にはたく... 続きをみる
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ほうとう食べて特急かいじで帰京:富士山への週末ドライブ(最終回)
楽しかった富士山への週末ドライブも、大月駅でレンタカーを返却して終わりです。 しかし、最後にまだやり残したことがありました。名物ほうとうを食べることです。山梨県の名物ほうとうは、20年ほど前に甲府の昇仙峡に行った際にいただきましたが、ほうとう屋さんが大混雑しており、お店の方たちも忙しかったのか... 続きをみる
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先週末に頂上にまだ雪が残る富士山を見納めにドライブに行ってきました。ドライブといっても、東京から運転していくことによる体力の消耗を避け、地球温暖化防止の観点からガソリン消費をできるだけ減らすという観点から、中央線大月駅まで電車を利用し、現地でレンタカーを借りることにしました。 本日より全8回シ... 続きをみる
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以前、相模国総社である六所宮を参拝した際の記事を投稿しました。総社とは、全国の令制国にそれぞれ存在し、国司が赴任する際に通常は一の宮から順に参拝したのを簡略化し、一度に参拝できるようにした存在です。総社の多くは、国府のあった場所近くに建立されることが多く、武蔵国の総社である大國魂神社は国府があっ... 続きをみる
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これまで、地名やレストランの珍名を紹介してきました。 長崎県の「女の都」 終点がどんなところか気になりますが、残念ながら男性天国ではなさそうです。 銀座のイタリアンレストラン「スケベニンゲン」 実際にオランダにある地名からいただいたそうです。なお、店員さんは真面目そうな方でした 埼玉県川越市... 続きをみる
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このたび、西武鉄道の特急001系電車「Laview(ラビュー)」に初めて乗車してみました。001系は旧型車両「レッドアロー号」の老朽化により後継車両として2019年3月に運行を開始していましたが、コロナ禍のために秩父に行く機会がありませんでした。 この日は池袋駅から秩父行きに乗車しました。かつ... 続きをみる
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JR東日本「のんびりホリデーSuicaパス」を使って下館(茨城県筑西市)へ
JR東日本の「のんびりホリデーSuicaパス」を使って、休みの日にお出かけしてみました。 JR東日本では、さまざまな名称で土日祝日に1日乗り放題となるキップを発売しています。首都圏の乗り放題パスとしては紙で印刷された「休日おでかけパス」と、Suicaに登録するタイプの「のんびりホリデーSu... 続きをみる
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台湾の親日さを理解するための映画と文学:明日10月13日より隔離義務撤廃
各国の入国規制の緩和や、帰国時の陰性証明が不要になったことを受けて、年末年始の海外旅行をご検討されている方も少なくないのではないでしょうか。しかし、年末年始というと国際線の航空チケットをとるのは難しく、円安でただでさえ高騰しているホテル代も大きく値上がりしてしまいます。 そこで台湾がお勧めで... 続きをみる