担仔麺発祥の店・度小月:台南滞在記⑥
台南の地元料理に坦仔麺がありますが、その元祖とも言える度小月さんでランチをいただきました。


こちらは1895年の創業とされる老舗です。創業者は漁師だったそうですが、時化で漁に出られない時に天秤棒を担いで商いをしていたのが起源と言われます。ちなみに、時化の時期は「小月」と呼ばれ、店名の起源となったそうです。「担仔麺」の名前は天秤棒を「担」ぐから来ています。
実はこのお店には20年以上前にも来ています。この時はまだ古い店舗でしたが、今では市内や台北などに支店が出ており、このお店は旗艦店という位置付けになっています。当時と変わらず小さなお店ですが、2階部分もお店になっています。基本、日本人客は1階、地元客は2階に案内されるようです。

今も当時と変わらず人気店で、日本人観光客がかなり増えたという印象です(市内の支店も行列ができていました)。お店の前で、オーダーシートに記入してテーブルが開くのを待ちます。

創業百年の老舗を意味する「百年老字號」のプレートが店内にあります。


昔の写真が飾ってありました。



料理人が担仔麺を調理するのに、低い席に座って作業するやり方は昔ながらです。


テーブルは広めです。一方、カウンター席もありお一人様でも気軽に入れます。

この日はもちろん坦仔麺とトッピングの肉団子をオーダー、妻は好物の魯肉飯でした。小さなお椀で物足りないと思ったので、エビ春巻きをいただきました(これが美味でした)。




以前、台湾で購入した布袋様もこの旅に同行。ランチもご一緒させて頂きました。

これにドリンクをつけて、約400台湾元(約2000円)。円安下にもかかわらずお手頃なランチをいただけました。
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