京鼎楼でディナー:日本の中の台湾(中)
前回ご紹介した鼎泰豊と並び、小籠包の名店として日本での知名度が高いのが京鼎楼です。台北でも3か店を展開していますが、日本ではそれを上回る37店を出店しています。台湾の有名店というよりも日本で成長したレストランという印象があります。
これは池袋店の外観です。パルコの8階に入っています(日本では恵比寿が本店のようです)。
外から小籠包を作っている職人さんが見えます。
この日の実食はこんな感じ。まずは小籠包。
次に海老ワンタンの前菜。
豆苗とタケノコの炒めもの。
豚と卵と木耳はなぜか合います。
しめの上海やきそば
デザートはマンゴープリン。
手頃なセットメニューもあります。
鼎泰豊にはない小籠包のテイクアウトができます。
お正月用の台湾おせちもおいしそうです。
私の印象としては、軽くランチなら鼎泰豊、がっつりディナーならアラカルトメニューが豊富な京鼎楼というところでしょうか。
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