あちこち旅日記

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川崎にもこんな広大な緑地が:生田緑地に行ってみました

百代の過客

 東京からアクセスが便利な避暑地を求めて、川崎市にある生田緑地に行ってみました。


 生田緑地は多摩丘陵の一角にある都市公園であり、供用面積95.5haの巨大な公園です。1927年(昭和2年)に小田急電鉄が向ヶ丘遊園を開園して以来、開発が進められてきましたが、1941年(昭和16年)に川崎市が向ヶ丘遊園およびその周辺の森林を緑地として都市計画決定したことで、レジャー施設の整備を進めつつ、緑地としても保全が進められてきました。


 最寄り駅は小田急線向ヶ丘遊園駅になります。



 現駅舎(南口)は2019年(平成30年)にリニューアルされましたが、かつての駅舎は1970年代に放映された「飛び出せ青春」「我ら青春」のロケ地にも使われたそうです(ドラマに登場した太陽学園は、山梨県上野原市にある日大明誠高校がロケ地となっていました)。こちらは以下の記事もご参照ください。

山梨のマチュピチュ「コモアしおつ」:ぶらり山梨電車旅① - あちこち旅日記


 今では記憶が薄れてしまいましたが、幼少の頃、向ヶ丘遊園に来たことがあります。当時は向ヶ丘遊園駅と向ヶ丘遊園との間をモノレールが結んでおり、乗車した記憶があります。残念ながら、モノレールは2000年(平成12年)に運航休止となり、翌年廃止。また、2002年(平成14年)には向ヶ丘遊園も閉園になってしまいました。


 生田緑地の東口にはビジターセンターがあります。

 

 生田緑地内には岡本太郎美術館、藤子・F・不二雄ミュージアムがあります。


 日本民家園には古民家が保存されています。


 かわさき宙と緑の科学館には、プラネタリウムもあります。


 噴水ではちびっ子たちが、びしょびしょになりながら楽しそうに水浴びしていました。


 中央広場ではD51型蒸気機関車とスハ42型客車が保存されています。

 

 ここから奥には緑地が広がります。川崎市内とはとても思えない静けさです。ここを進むと体感温度が一気に下がります。


 1971年(昭和46年)に人工降雨による崩壊実験が行われた際に、崩壊土砂により技術者や報道関係者15名が亡くなる事故が起きました。慰霊碑が建っています。


 岡本太郎美術館


 カフェテリアTaro


 「芸術は爆発だ」とは故岡本氏の有名が言葉ですが、原爆は爆発させないで欲しいです。


 とにかく広すぎて一度に回りきれません。気候がよくなったらまた行きたくなりそうです。


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