蒲田温泉の名物「黒い温泉」
大田区というと銭湯が多いことで有名です。区の人口74万人強に対して、現在37湯が大田区浴場連合会に加盟しています。うち、14湯が天然温泉となっています。
人口10万人あたりでは約5湯になります。後継者難やマンションなどへの建て替えから、東京都内の浴場数は年々減少傾向にあり、2023年時点で467湯でした。人口10万人当たり約3.3湯でしたが、直近ではさらに減少しているとみられます。大田区の銭湯王国ぶりがうかがえます。
京急蒲田駅にある大田区ツーリストインフォメーションセンターで最寄りの銭湯を教えていただきました。
外国人受けしそうな案内所です。
紹介していただいたのが、その名も「蒲田温泉」です。
こちらの名物は黒い温泉です。さすがに内部は撮影できないので、ホームページに掲載されていた写真を引用させていただきました。
(出所)蒲田温泉ホームページ
(出所)蒲田温泉ホームページ
ちなみに黒い湯の正体ですが、大昔の海藻や植物が堆積し、長い年月をかけて分解されてきた「フミン酸」という有機物が溶け出したものとのことです。
ロビーは広々としています。
2階は外からも入れる食堂兼宴会場になっています。
入浴料は都内共通で550円ですが、使い捨てタオル・バスタオルとシャンプー、ボディソープがセットになったてぶらセット800円(入浴料込み)が便利です。地方の方でも、羽田空港利用時に時間があればお勧めです。
参考になったら、「プロフィール」のバナーをクリックお願いします。過去の記事リストがあります。シリーズ通してご覧いただければ嬉しいです。