沖縄・那覇の歩き方:首里城が焼けてしまった今どこに行く?
新型コロナ感染が徐々に広がり出した2020年3月にJMBの「どこかにマイル」で那覇便が当たりました。那覇便だと当たりと思う方が多いと思いますが、首里城が焼けてしまった後だったので、守礼の門以外は首里城の見どころはなくなってしまいました。季節的にもビーチリゾートではありません。美ら海水族館もひめゆりの塔も既に訪問済み。ほかにもいくつかの観光施設が感染防止のために閉鎖になっており、さあどこに行こうかと悩んだ果てに、識名園と嘉手納基地に落ち着きました。
結局その後、新型コロナの感染拡大で息子の高校の修学旅行(沖縄)が中止になってしまいました。結果論ではありますが沖縄に連れて行ってあげて良かったと思っています。
識名園は琉球王朝の尚氏の別荘だったところです。風情ある石畳と、美しい庭園、当時の建築物が保存されていました。
こんなの見ると引いてしまいますが・・。
嘉手納基地は、道の駅「かでな」が絶好のポジション。飛行機の騒音にびっくり。普天間問題早く解決してほしいです。
ここにきて写真を撮りまくっている中国人観光客が多いのでしょうか。繁字体でないので、注意書きの対象は台湾人や香港人ではなさそうです。何の目的で来ているのか気になります。