初詣が一巡した川崎大師にも寄ってきました
首都圏での初詣といえば、明治神宮、成田山新勝寺と並んで川崎大師が毎年人出の数がトップ3となっており、300万人以上が初詣に訪れます。さすがに、新年は避けた方が無難と考え、旧暦正月が過ぎるのを待って行ってきました。
川崎大師の正式名称は金剛山平間寺で、真言宗智山派の寺院です。創建は1128年(大治3年)と伝えれらています。
最寄り駅は、京急大師線川崎大師駅で、味の素の工場見学のついでに徒歩で移動しても10分とかからない距離にあります。
駅前に表参道の入口があります。
有名で大規模な寺院ですが、1945年の空襲で施設の大半は焼失してしまい、建造物は比較的新しいものです。1977年(昭和52年)落慶の大山門。
1968年(昭和43年)に落慶した大本堂
1984年(昭和59年)落慶の八角五重塔
1973年(昭和48年)の弘法大師生誕1200年記念事業として造顕された遍路大師尊像。
次回は参道の様子を報告します。
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