あちこち旅日記

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隠れキリシタンと島原の乱:島原半島の旅⑦

百代の過客

 島原城天守には、キリシタン文化や当地の歴史などにちなむものが展示されています。なかでも、1階にあるキリシタン展は特筆されます。


 当地のキリスト教の布教は、戦国時代から江戸時代初期にかけてのキリシタン大名・有馬晴信の時代に進みました。しかし、1612年(慶長17年)に改易させられ、後に領主となった松倉氏の元での過酷な年貢の取り立てをきっかけとして島原の乱が起き、キリシタンの弾圧につながっていきます。


 聖母マリアも途中からは観音様のようになっていきます。



 反乱軍の拠点となった原城の模型


 反乱軍のリーダー天草四郎の肖像画


 ロン毛のキャラとして現代によみがえっています。


二階は郷土資料展


 三階は民俗展


 4階が観光と物産コーナーになっています。


 屋上からは眉山(まゆやま)が見えます。その奥には雲仙普賢岳がうっすらと見えます。島原の歴史はこの二つの山に翻弄された歴史でもありました。


 東側は有明海で、天気の良い日には対岸の熊本県が見えます。この日もうっすらと見えました。


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