手軽に米沢牛を味わう:JR東日本週末パスを使い東北旅行②
山形新幹線を使って、自身47番目の都道府県である山形県には米沢の地から上陸しました。
駅に着くと、ホームにある米沢牛のオブジェがお出迎えです。
米沢牛の駅弁も売っています。コンビニに席巻され存在感が低下している駅弁ですが(「駅弁大学」という呼び名も死語になりつつありますが)、ここ米沢では駅弁が顕在です(国立山形大学米沢キャンパスもあります)。ブランド和牛というと敷居が高く、旅行のコストもかさんでしまいますが、駅弁は手軽に楽しめる選択肢の一つです。
まずは、観光案内センターで情報収集です。
さあ出発です。
今回の旅行では米沢駅から路線バスを使い、上杉神社を訪ねました。米沢駅からは山交バスもしくはコミニュティバス(行きは右回り、帰りは左回りが便利)。
こちらが山交バス。
こちらがコミュニティバス。方向により色違いになっています(黄色は左回り、右回りが青)。
バス停は神社に隣接する観光施設「上杉城史苑」にあります。
ここには米沢牛のランチを楽しめる手軽なレストランがいくつかあります。
レストランの営業およびランチメニューについて | 〈米沢の味・技・心〉 上杉城史苑
今回は時間が足りないうえ、ランチには早い時間帯の到着でしたので、「米沢牛コロッケ」(280円)をテイクアウトし、米沢から次に向かう電車の中でいただきました。
いい肉を使い、その肉のうまみを閉じ込めた揚げたてのコロッケは最高でした。
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