東京湾横断してマザー牧場に行ってきました
陽気もよくなって来たので、千葉県富津市にあるマザー牧場に行ってきました。ここは以前、バスツアーで訪れた鹿野山神野寺に隣接しています。
今回は公共交通機関だけで行ってみました。
まずはJR横須賀線の久里浜駅からバスで東京湾フェリーの久里浜港に向かいます。


京急バスの本数は毎時1本と少ないのですが、フェリーと接続よくダイヤが組まれています。

バスの始発は京急久里浜駅なので、こちらからも乗れます。
10分程度で久里浜港に到着しました。

東京湾フェリーと金谷港からマザー牧場までのバス、入場料がセットになったお得なきっぷが発売されていたので利用しました。片道3320円、往復4840円で、それぞれ680円、960円お得です(窓口のみで購入可能です)。
ただし、帰路の便の選択ができないため、片道券のみ購入して、帰路はJR君津駅より鉄道を利用しました。

早速、船に乗り込みます。



今回乗るのはしらはま丸です。
東京湾フェリー船体紹介 | 東京湾フェリー/TOKYO WAN FERRY



アッパーデッキは満席でした。自家用車で利用している方もいらっしゃいましたが、徒歩でのグループ客がこの日は多かったです。

出航します。

東京湾にはヨットが出ていました。

漁船の集団も。



ドリンク券はここで使えます。

ドリンク券を引き換え、横須賀名物海軍カレーパンと一緒にいただきました。

久里浜はペリー来航の地でもあります。


ペルリという読みがいいですね。

トップデッキには、オープンエアのスペースもあります。夏は気持ちよさそうです。



房総半島が見えてきました。

40分ほどで金谷港に着岸です。


フェリーターミナルには直通バスが待っていました。

バスはほぼ満席でした。ガソリン高騰の折り、皆さん賢明な判断をされているようです。

40分ほどで、マザー牧場に到着です。

駐車場の空きはありましたが、マイカーでいらっしゃる方もそこそこいました。戦争体験や石油危機のない日本人の多くは、現在の中東情勢への危機感がないようです(少なくとも目先事態収束に向けた動きは全く見えません)。今からでもガソリンは食料品や医薬品などの人命にかかわる生活必需品の輸送を優先すべきなのに、不要不急の行楽で無駄使いすべきではありません(公共交通機関を利用しましょう)。
今日本がすべきは、石油資源の安定供給であり、物価を下げることではありません。地方の方でも車なしに生活していけるような街づくりや、実質所得を引き上げるような生産性の向上が長期的には必要です。過去にも原油価格高騰の局面でガソリン税を下げた(補助金を増やした)国の多くでは通貨安を招き、かえって物価上昇につながっています。原油の輸入国であるにもかかわらず、日本のガソリン代は先進国平均とい比べても割安なのに、これを引き下げるという政策は理解できません。
行動経済学では目先のことを重んじてしまうバイアスの存在は知られていますが、ガソリン暫定税率の廃止という天下の愚策は歴史に汚点を残すかもしれません。

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