シントラの王宮とポルトガル史:2022年世界一周記(その17)
シントラヴィラでランチをいただいたあとは、レプブリカ広場にある王宮に行きます。この王宮は、15世紀にアヴィス王朝の創始者であるジョアン1世が建てたと言われています。
入場料は10ユーロで、左側の三角形が2つついた部屋にある自動券売機で購入します(クレジットカード可)。
27羽の白鳥が描かれた「白鳥の間」。15世紀末から16世紀前半のマヌエル1世の治世の間に作られたもので、「マヌエル様式」と呼ばれています。
中庭はイスラム風の作りで、「ムハデル様式」と呼ばれています。全体に、マヌエル様式、ムハデル様式、ゴシック様式、ルネッサンス様式が混在しており、欧州にありながら、一時イスラム教徒による支配を受け、キリスト教とイスラム教の文化が融合したようなポルトガルの歴史を感じます。
あちこちにタイルが多く使われているのが特色です。
紋章の間。
王妃の寝室。
厨房。
サウナ。
ダイニングル―ム。
王宮のバルコニーからムーアの城壁が見えました。ペーナ宮殿から徒歩で行くのが一般的ですが、こんなところまで登るのはさすがに無理なので断念しておいてよかったです。
このほか、近くにはレガレイラ宮殿があります。こちらも「迷宮」として有名です。435番のバスに乗りかえるか、ヴィラからは歩いて20分ほどで行けますが、時間の都合で今回は断念しました。
この後は、434番のバスに再び乗り、一旦シントラ駅に戻り、それからユーラシア大陸最西端のロカ岬に向かいます。
今回かかった費用
王宮入場料 10ユーロ(1,472円)
これまでの累計額 54,689円
ここまでの累計額 56,161円
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