今回のふるさと納税の返礼品は高知県芸西村の返礼品「かつおのタタキ」です。8000円の寄付でたっぷり1.5kg(6節)いただきました。「訳あり品」としていますが、サイズがバラバラなだけで、味や品質にはまったく問題ありません(かなりの美味です)。高知県の多くの自治体が「かつおのタタキ」を返礼品として... 続きをみる
2023年6月のブログ記事
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宝くじの神様:勝ち目なくても高額当選の夢を追うならば日本橋椙森神社に
今回は日本橋七福神の一つ、恵比寿大神を奉る椙森神社を訪問しました。 椙森神社は平安時代前期の931年(承平元年)頃の創建とされています。平安時代の貴族・藤原秀郷が平将門の乱鎮定のため戦勝祈願し、戦後白銀の狐像を奉納したのが起源とされます。江戸時代には江戸三森(椙森、柳森、烏森)の一つに数えられ... 続きをみる
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今回は、JR中央線高円寺駅に仕事帰りに寄ってみました。 高円寺といえば、何と言っても阿波踊りか大食い王の聖地「桃太郎すし」です。 桃太郎すしは、TV東京系「大食い王選手権」の予選にたびたび使われてきた店です(ネット局がない地域の方、海外にお住まいの方ごめんなさい)。 私が存じ上げる大食い記... 続きをみる
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前回、ワラビスタンこと川口芝園団地を報告しましたが、残念ながらクルド人を見ることはできませんでした。同団地はすっかり中国人の居住地になってしまっていました。 そこで、同じく外国人が多いといわれている隣の京浜東北線・西川口駅に移動してみました。 川口市は隣接する蕨市と並び、人口に対して中国人比... 続きをみる
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日本のワラビスタン・川口芝園団地に行ったけど・・:日本の中の外国⑩
埼玉県に蕨市というところがあります。江戸時代には宿場(蕨宿)が置かれ、中山道の宿場町として栄えていました。また、1946年(昭和21年)から開催されている『青年祭』が現在全国各地で行われている成人式の基礎になったことでも知られています。 また、蕨市は日本一面積が狭い市( 5.11km2)であり... 続きをみる
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先日、大阪万博の入場料が決まったとの報道がありました。大人は7500円、12歳以上17歳以下は4200円、4歳以上11歳以下は大人の1800円、3歳以下は無料、というものですが、「平日券」は、大人6000円、12歳以上17歳以下は3500円、4歳以上11歳以下が1500円となっており、年内に販売... 続きをみる
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白金高輪には本当にセレブなマダムはいるのか?:怖いオバちゃんに遭遇
東京都港区白金および白金台に居住する専業主婦、または近隣エリアに居住し白金および白金台でショッピング、食事などを楽しむとされる女性は「シロガネーゼ」と呼ばれ、セレブなマダムのイメージがあります。でも、イメージ通りの女性は本当にいるのでしょうか。 目黒から白金台、白金高輪の間は、東京メトロ南北線... 続きをみる
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美浜アメリカンビレッジでバス待っていたら、那覇空港行きのバスが来ました。当初の予定では国際通りでお土産買って、ステーキの夕食と考えていたのですが、雨足が強くなっていたので、空港に直接行くことにしました。空港までは1時間半ほどかかりましたが、飛行機の出発時間(19:50)の3時間ほど前に空港に到着... 続きをみる
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キャンプレスターの米兵ファミリーは上品そうだった:日本の中の外国⑨
港川ステイツザイドタウンでの昼食は美味しかったのですが、当初の目的は素行の悪そうな米兵を見に行くことでした。このままでは、何のために沖縄に来たのかわかりません。そこで再びバスに乗って普天間基地を訪ねようとしましたが、ぼけっとしていて通りすぎてしまい、北谷町のキャンプ・レスター(キャンプ桑江)まで... 続きをみる
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港川ステイツサイドタウンはすっかり観光地に:日本の中の外国⑧
羽田空港から乗った機材はA350でした。この機材は、機外カメラからの画像がリアルタイムで見れるのが楽しいです。 三浦半島を横切って通過しています。先日報告した浦賀・久里浜が見えます。 向かっていた先は沖縄・那覇です。 到着しましたが、沖縄はひどい雨でした。 出口には出迎えの琉球美人が時々... 続きをみる
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15年ぶりの羽田空港国内線JALダイヤモンド・プレミアラウンジ
15年ぶりに羽田空港国内線のJALダイヤモンド・プレミアラウンジを利用しました。昨年、ワンワールドエクスプローラーを使って世界一周旅行を行い、JGCプレミアとワンワールド・エメラルドの資格を取得しましたが、今年に入って一度も飛行機を利用する機会がありませんでした。羽田空港の同ラウンジを利用するの... 続きをみる
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以前人形町の報告をしましたが、この日は水天宮に足を伸ばしてきました。 水天宮の本宮は福岡県久留米市にありますが、久留米藩9代藩主の有馬頼徳が江戸・三田にあった久留米藩江戸上屋敷に分霊を勧請したのが江戸の水天宮の始まりとされます。藩邸内にあり一般人の参拝が難しかったため、1818年(文政元年)に一... 続きをみる
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先週、「海外に行くならコロナワクチン接種すべきか?」との論評を投稿させていただき、多くのコメントをいただきました。 コメントには賛否両論ありましたが、投稿したのは「伝聞情報をそのままうのみにせず、データと科学的知見をもって考えて欲しい」と思ったからです。弱毒化が進んだからといって、もう感染して... 続きをみる
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気候も良く、日も長くなってきたので、天気の良い日の仕事帰りに人形町を散歩してきました。まだ夕食にはやや早い時間で、開いていないお店も多かったので、写真だけとってきました。 まずは、大観音寺に寄りました。大観音寺は1878年(明治13年)に開山された新しいお寺です。本尊は、首だけになった鉄製の観... 続きをみる
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よこすか満喫きっぷ「遊ぶ券」の使い方:コスパの検証をしてみました
横須賀には京浜急行の「よこすか満喫きっぷ」を購入して行きました。品川からの往復乗車券とエリア内の鉄道・バスの乗車券と、「食べる券」「遊ぶ券」がついて3,430円(デジタルきっぷは3,330円)とコスパもよくお勧めします。 今回はコスパを検証してみたいと思います。私がアルフレッドさんでいただいた... 続きをみる
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横須賀どぶ板通りに米兵らしき人はいなかった:日本の中の外国⑦
浦賀、久里浜とまわった後、イベント巡りをする前に「どぶ板通り」を散歩してきました。 どぶ板通りは神奈川県横須賀市本町にある全長300メートルほどの通り・商店街で、国道16号と平行して並ぶ道路です。第二次大戦前、この通りには道の中央にどぶ川が流れていましたが、人や車の通行の邪魔になるため海軍工廠... 続きをみる
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昨年ご好評をいただいた、ふるさと納税の返礼品の紹介を今年もやります。今年は昨年比で年収ダウンを見込んでいるので、以前いただいたコスパのよい返礼品にまずは絞っていきたいと思いまず。今年の第1回目は、福岡県福智町の返礼品「はかた一番どりチキンカツ業務用」です。 ただし、これは昨年末に駆け込みで申し... 続きをみる
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前回の続きです。浦賀の渡しを使って東西叶神社を参拝した後はバスで京急久里浜駅に向かいました。 京急久里浜駅は巨大な駅ビルになっています。 駅前からはアーケード街「黒船仲通り」が出ています。 黒船仲通りの出口です。 駅前のメインストリート「はろーど通り」に出ます。 ここをまっすぐ進み、住... 続きをみる
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先週、よこすか満喫きっぷを利用してイベント巡りをした件を投稿しました。実は、電車が混まない朝早く出発したのですが、イベントの開幕時間が遅かったため、時間を持て余してしまいそうでした。そこで、午前中に浦賀、久里浜を観光し、どぶ板通りでランチをいただいて、イベント会場に行くことにしました。 品川か... 続きをみる
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私は、今まで5回ワクチン接種しています。4回目と5回目は昨年の世界一周旅行の際、旅行期間中に免疫が最大になるようにスケジュールを逆算して接種していきました。 当時は、帰国時にワクチン接種証明が必要で、いくつかの国では入国の要件だったり、ワクチン証明がないとホテルやレストラン、ショッピングモール... 続きをみる
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これまで何回かに分けて、川越街道の宿場巡りの旅を投稿してきました。今回は、総集編ということで、これまでの旅の記録をまとめたいと思います。 川越街道は江戸日本橋より中山道を進み、江戸四宿の1つ板橋宿の平尾追分で分岐して川越城下に至る街道です。伊能忠敬「大日本沿海輿地全図」では実測、10里34町3... 続きをみる
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海上自衛隊で護衛艦に乗船した後は、再び市内中心部に戻って地元デパートの「さいか屋」さんにお邪魔しました。この日の目当ては、6月3~4日に開催されていた台湾をテーマにした音楽イベント「横須賀台湾祭り」でした。 店頭では、台湾出身の歌手や台湾大好きな日本の歌手がコンサートやっていました。ただ、あま... 続きをみる
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よこすか満喫きっぷを使ってのイベント巡り第二弾です。ヴェルニー公園の露店と記念館を見ていたら遠くから軍艦マーチが聞こえてきました。パチンコ屋さんでもあるのかなと思ったら、近くで海上自衛隊横須賀基地の一般公開が行われていて、自衛隊の楽団による演奏でした。音楽に吸い寄せられるように、基地を覗いてきま... 続きをみる
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よこすか満喫きっぷでイベント巡り①:「YYのりものフェスタ2023」
台風が過ぎた6月4日の日曜日に、いくつかのイベントが行われた横須賀に行ってきました。 今回は、京浜急行の「よこすか満喫きっぷ」を利用してきました。往復の乗車券と、フリーゾーン(横須賀市内)での京浜急行の電車・バスの乗り放題のチケット、食べる券、遊ぶ券(スイーツや、観光施設の入場、お土産などに利... 続きをみる
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昨日、英語ができないと人間扱いされない国についての記事を投稿しました。①旧英国の植民地では英語ができないと、出自が悪く、十分な教育を受けていない者とみなされるどころか、人格まで否定されることがあること、②米国に限らず大国(中国、ロシア、ブラジル、メキシコなど)では、その国の言葉が話せないとコミュ... 続きをみる
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今回は、東京のリトルインディアこと、東京メトロ東西線西葛西に出没しました。 法務省統計では、2022年6月末時点の在日インド人は40,752人ですが、うち6000人強が江戸川区に住んでいます。江戸川区の中でもインド人が特に多いと言われているのが西葛西です。 西葛西では2000年問題を機にイン... 続きをみる
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先日、キャセイ航空CAによる「中国人の英語からかい事件」について論評しました。 ところで、英語が出来ないと実際にどれだけの支障があるのでしょうか。もちろん、海外への業務出張や観光の際に英語ができるのにこしたことはありませんし、インバウンド観光の拡大や外資企業の日本進出の増加もあり、国内において... 続きをみる
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成田空港が開業した直後、空港までのアクセスが限られていました。その中でも、出発2時間前のチェックインすれば、手荷物だけで空港に向かえ、混雑する空港での出国手続きも不要な東京シティエアターミナル(TCAT)は大変便利な施設でした。私も夕方便で出発の海外出張では、ぎりぎりまでオフィスで準備して、ここ... 続きをみる
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圧巻の「知恵伊豆」の菩提寺・平林寺:川越街道の旅番外編(続編)
今回は、川越街道の旅番外編の2回目として、大和田宿で紹介できなかった平林寺です。 境内林は、武蔵野の面影を残す雑木林として、1968年(昭和43年)に国の天然記念物に指定されています。 平林寺は臨済宗妙心寺派の寺院であり、山号は「金鳳山」です。南北朝時代の1375年(永和元年)に武蔵国騎西郡... 続きをみる
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川越街道の旅では、各宿場を紹介してきましたが、旧川越街道は、起点の板橋宿(平尾宿)では国道17号線を通り、途中から現在の川越街道に当たる国道254号線に移ります。この間、通るのが東武東上線の大山駅周辺の商店街です。 大山は宿場町ではなかったため、以前の板橋宿、上板橋宿の記事で、大山は後日紹介し... 続きをみる
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以下は2022年8月2日に投稿した記事を加筆修正したものです(加筆部分は赤字)。 コロナ禍は収束しても、ミャンマーでは軍による事実上のクーデター以降、継続的に反軍政デモが各地で行われ、実弾使用による死傷者も発生していること、から本邦外務省は旧首都ヤンゴン、現首都ネーピドー、観光地マンダレー等大... 続きをみる