CX730便KUL-HKGエコノミークラス搭乗記:JGCプレミア最後の旅㉑
クアラルンプールからは、香港を経由して台北・桃園空港に向かいます。
利用するのはキャセイパシフィック航空CX730便エコノミークラスです。往路では日本航空のフライトが遅れ、香港での乗り継ぎ時間が短くなってしまい、楽しみにしていたキャセイのファーストラウンジに寄ることができませんでした。
復路の乗り継ぎ時間は往路よりもさらに短い(1時間35分)ため、とにかく遅延しないで、かつ香港到着時と乗り継ぎ便のゲートがトランジット経路とラウンジから近くになるように祈りつつ機内に乗り込みました。
幸いなことに出発は定刻でした。
機材はA330のワイドボディで、かつバルクヘッドシートで、乗り心地は良かったです(ただし、個人的には荷物を足元に置けず、テーブルも小さいバルクヘッド席は好きではありません。
空腹ではありませんでしたが、写真をとるため機内食はあえていただきました。まずまず美味しかったですが、テーブルが狭く、食べずらかったです。
香港空港に着陸しましたが、滑走路を沖合に増設したため、古いフライトマップでは洋上に着陸したようになっています。
残念なことに、乗継便のゲートがかなり遠く不便なところになっていました。それでも何とかラウンジに寄る時間はできました。The Wingはこれまでビジネスラウンジは使ったことがありませんでしたが、ファーストラウンジは初めてです。入り口は共通ですが、インビテーションを見せたところ、特別な区域に案内していただきました。
ラウンジの報告は次回5月2日になります。
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