小山のついでに小江戸・栃木に寄り道してきました
小山宿を訪ねたついでに、川越、佐原と並び「小江戸」と呼ばれる栃木市を訪ねてみました。
栃木駅は小山駅からJR両毛線で2駅め、もしくは栗橋を経由して東武日光線でも行くことができます。
駅前には観光案内所があり、情報・資料を収集することができます。
蔵の街大通りには、黒塗りの重厚な見世蔵や白壁の土蔵群などが残りっています。栃木市は江戸時代から江戸との舟運で栄えた問屋町として北関東の商都と呼ばれていました。
スターバックス、ファミリーマートも景観が調和する外見になっています。
蔵の美術館「あだち考古館」。この日はあいにく休館でした。
神明宮。旧社格は「県社」で、主祭神は天照皇大神です。
常盤橋をわたると、横山郷土館が見えてきます。
明治時代の豪商横山家の貴重な資料などを展示した郷土館です。横山家は店舗の右半分で麻問屋、左半分が銀行を営んでいました。
栃木市立美術館。建物は2014年(平成26年)まで町役場・市役所の庁舎として使われていました。
「栃木県議会発祥の地」の碑があります。
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