大道芸の人混みかきわけて駿府城公園の名所も見てきました
駿府城公園は大道芸ワールドカップでごったがえしていましたが、人混みかきわけて何とか駿府城の名所も観光してきました。
駿府城公園の地図
(出所)駿府城公園公式ホームページ
坤櫓(ひつじさるやぐら)
坤櫓から西門橋を臨む
1868年(明治元年)に開設された駿府藩(1869年途中より静岡藩)の藩学校である静岡学問所の跡地。1869年(明治2年)6月20日に府中が静岡と改称されるまでは、府中学問所や駿府学校などと呼ばれていました。
二之丸橋の北に設置されている指人形の像。これは現在アートです。
公園内では天守台発掘調査が行われていました。
大御所時代の徳川家康像。家康は晩年の65歳から亡くなる75歳までの約10年間を駿府で過ごしました。
徳川家康による手植とされるのミカン。苗は紀州徳川家から贈られたものといわれています。鎌倉時代に中国から渡来した紀州ミカン(コミカン)の一種でホンミカンとも呼ばれており、静岡地方のミカンの起源を知るうえで、貴重なもので、県指定天然記念物となっています。
本丸堀
東御門
静岡市歴史博物館
1階には駿府城の遺構が展示されています。
JR静岡駅前にある今川義元と竹千代(家康の幼少期)の像。徳川家康に隠れてしまいますが、今川時代の駿府も繁栄を誇りました。
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