旅先で見かけた珍駅名
これまで、地名やレストランの珍名を紹介してきました。
長崎県の「女の都」
終点がどんなところか気になりますが、残念ながら男性天国ではなさそうです。
銀座のイタリアンレストラン「スケベニンゲン」
実際にオランダにある地名からいただいたそうです。なお、店員さんは真面目そうな方でした
埼玉県川越市のスナック「悪女の館」
怖そうでとても入れません
東京中目黒のラーメン店「恋泥棒」
ルパン三世「カリオストロの城」か、はだしのゲンに出てきそうな店名(こっちは「鯉泥棒」でした)です。
今回は過去に旅行した中で見かけた面白い駅名・アブない地名を紹介します。皆さまからも面白い駅名情報お待ちしています。
JR四国・予土線
「土佐大正」「土佐昭和」と来ると次は何でしょう?。「土佐平成」?
答えは残念「十川」でした。では次は?
ハゲ(半家)だって。おちょくるのもいい加減にしろ!
でも、半家は四万十川にかかる沈下橋で有名なところだそうです。
次は台湾編です。高雄から南廻線で台東方面に向かうと、途中に有名な知本温泉があります。ここは原住民の山岳民族が多く住む地域で、アブなそうな植物を栽培してそうな雰囲気です。まさか大麻なんて栽培していないでしょうね、と思っていたら、何と駅名が「大麻の里?」。一瞬凍りついてしまいました。
しかし、よく見ると「大麻」でなく「太麻」でほっとしました。ところで中国語で「太麻」と「大麻」はどう違うんでしょうか?中国語に詳しい方いましたらぜひ教えて下さい。
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