歴史ある大食い王の聖地・高円寺桃太郎すしの今
今回は、JR中央線高円寺駅に仕事帰りに寄ってみました。
高円寺といえば、何と言っても阿波踊りか大食い王の聖地「桃太郎すし」です。
桃太郎すしは、TV東京系「大食い王選手権」の予選にたびたび使われてきた店です(ネット局がない地域の方、海外にお住まいの方ごめんなさい)。
私が存じ上げる大食い記録は、2015年にマックス鈴木さんが初出場した際に、30分で101皿(202貫)というのがあります。それ以前の記録はジャイアント白田さんの100皿(200貫)でした。
確か当時は高円寺の中央線高架下にカウンターだけの店舗3店で営業していましたが、その後リノベーションし本店1店に統合。テーブル席も併設して営業しています。
この日はカウンター席でしたが、このブログのために盛り付けがきれいな桃太郎盛(2750円)を注文。
椀もの(あさり汁)がついていました。
このほかに一品料理をオーダーしました。天ぷら盛り合わせとメロの煮つけです。
中央線沿線の方は高円寺本店が便利ですが、西武線沿線の方は練馬駅構内のエミオ練馬店が便利です。別の店舗でもほぼ均質なすしが出てきます。
もっとも、リニューアルの結果、昔のような雑然としていながらも活気のある雰囲気は消え、普通のお寿司屋さんになってしまったという印象です。ランチ・ディナータイムにはいつもお店の前には行列が出来ていたので、活気を失ってしまったのは残念です。
高円寺には半年前にも家族で行き、ランチタイムに桃太郎すしに寄りましたが、その時も空いていました。その時はランチタイムだし、まだコロナ禍の影響かなと思っていましたが、昔のような活気はまだ戻ってきていないようです。
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