北千住から東武特急りょうもう号に乗車:北関東旅行記①
梅雨の合間ですが、東武伊勢崎線の特急「りょうもう号」に乗って北関東に行ってきました。出発は北千住駅です。
今回は、北関東周遊券「ふらっとりょうもう東武フリーパス」を購入しました。往復の乗車券と域内の鉄道(東武線)とバスが3日間乗り放題。他に、各種施設の優待割引もあり、北千住出発で2440円とお得です(往復の鉄道料金だけでほぼモトがとれます、ただし特急料金は別途必要)。なお、現地のバスは本数が少なく、一度も使う機会はありませんでした。
エリアマップつきのパンフレットは以下をご参照ください。
https://www.tobu.co.jp/odekake/common/img/ticket/area_pamphlet.pdf?20230301_01
北千住の東武線のコンコースは広々としており、駅ナカの飲食店も充実しています。
2階には日比谷線直通列車のホームが
地下には浅草始発および半蔵門線直通列車のホームと特急専用のホームがあります。
地下に下りると、特急専用乗り場がホームの先にありました。
待っていると、通常の列車が次々と特急ホームを通過していきます。
ようやく、特急列車が入ってきました。
内部はこんな感じです。週末なのに空席が多かったです。
座席間隔はまずまずゆったりです。車内販売はありませんが、フリーWifiが使えます。
群馬県の太田に着きました。
各駅停車に乗り換えて、
到着したのが世良田(せらだ)という駅です。
この駅は、一日の乗降客が500人に満たず、乗降客数が伊勢崎線で最小の無人駅ですが、実は最近隠れた観光スポットとして注目を集め始めています。続きは、次回報告します。
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