秩父から帰る前に「祭りの湯」でひと浴び:秩父日帰り旅⑥(最終回)
秩父からの日帰り観光では出発時間が遅くなってしまい、あまり観光ができませんでした。そこで、帰りに西武秩父駅にある天然温泉「祭りの湯」でひと風呂あびて帰ることにしました。
外からの入口です。
フードコートからでも入ることができます。
フロントで下駄箱の鍵を預けます。館内は全てキャッシュレスで、退館時に精算します。タオルのレンタルとのセットで料金は1680円でした。
1階には売店とレストランがあります。
温泉は2階です。入ると個人用テレビが付いた休憩室があります。追加料金で入れるプレミアム休憩室もあります。
日本全国の温泉地や地方都市の魅力を国内外に発信するための観光庁が主導する「地域活性化プロジェクト」として「温泉むすめ」があります。
秩父のキャラクターは秩父美祭(ちちぶまつり)ちゃん。
ホームページでは以下の紹介がされています。
「感情表現が豊かでお祭りが大好きなハイテンションむすめ。四六時中お祭りのことを楽しみにしており、年に一度の秩父夜祭のために一年前から準備をしている。秩父夜祭の花火を見るだけで泣いてしまうほど涙腺が弱く、特にスターマインを見るとドキドキが止まらない。お祭りがない時もさらしをまいている」
浴場は突き当りにあります。
さあ入りましょう。えっ、こっちはダメだって。
はい、こちらに入ります。
いいお湯でした。
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